面談後の変化 | マイペースな日々

マイペースな日々

『中学生 いじめと学級崩壊』というタイトルを変更しました。
息子は2024年に大学生になりました。

あおいです。

スクールカウンセラーを予約します、という連絡が来てから2週間ほど、学校側から何の音沙汰もありませんでしたが、実は毎日少しずつですが変化がありました。

それは、学校のホームページです。

今年度になってから、保健室だよりと2学年の学年通信以外はほとんど動かないコンテンツでしたが、教務主任が担当するページと、人権についてのページが更新されるようになりました。

更に、新しく校長先生のページが作成され、今日にいたるまで、割と高頻度で投稿が見られます。

内容は、他愛ないものではありますが、少しでも行動しよう、という姿が見てとれたことは、安心に繋がったと思います。

ちなみに、これまでも唯一情報発信に貪欲だった養護教諭は、ますます更新のペースをあげていました。
どこの中学校でもそうなのでしょうか、息子の中学校では「保健指導」という形で、養護教諭の先生による授業が行われています。

それで。
音沙汰のない中、期末試験が終わり、修学旅行も直前のある日、唐突に息子のカウンセリングが入りました。

内容は、別に記事にするほどでもなく…というか、そもそも、息子があまり語りたがらないようで、突っ込んで聞いてません。

ただ、息子史上、一番話しやすい先生だった、ということでした。
元校長先生でスクールカウンセラー…息子にとっては良かったということでしょうか。
話の中で一番心に響いたのは「自分を強く保ちなさい」と言われたことだそうです…まぁ、状況が変わるなんてことに期待せず、自分自身が強くなるのは大切なことです。

授業中に飛ぶヤジに関しては、修学旅行が近付いたことで授業そのものが修学旅行中心シフトになったために検証できていません。
今日現在、なぜか国語の授業から音読が消えた、ということですので、対応はしているようですが、当然ながら、そういう方向での対応を求めたわけではないんです…。

さて。
なんと修学旅行明けに筆箱が見つかりました。
どこにあったかというと、カバンの中です。
なぜか息子は「ちゃんと確認してなかったかなぁ」と自分の勘違いを疑っていますが、当然そんなはずはありません。
修学旅行前に、カバンの中を空っぽにしています。
とりあえず見つかったことは良いことなので、学年主任の先生に報告はしておきました。