最近は、うつ病の診断を受けて会社を休んでいながら、旅行に行ったり、楽しそうに家族と過ごしたりしている写真をSNSに載せたりしている人の話を良く聞く。本当にうつで苦しかったら、とても外出はできないと思うのだが、診断書が会社を休むための口実になっているのだろうか。

それとこの間ネットでみた話では、偏差値75という有名進学校を出た25才の女性が、仕事がうまくいかずに離職し、今では生活保護を受けているという話があった。その女性が言うには、進学した中高一貫校では、女子の半分近くがリストカットしていたという。これはにわかには信じがたいが、精神的に追い詰められている子が多かったのは事実なのかもしれない。

 

こうした問題が起こるのは、もしかしたら、脳の思考に関する領域、大脳皮質ばかり鍛えて肝心の脳の中心にある間脳や脳幹部を鍛えることを知らないからではないかと思う。瞑想や気功やヨガを行うのは、そうした脳の中心部を鍛え活性化する狙いがあるのだと思う。

 

間脳は、ホルモンや自律神経の働きの中枢でもあるのだから、精神的な安定にはもちろん大切な働きをしてるのだと思う。だから、気功ヨガですきのポーズやブリッジで間脳の刺激を入れたり、「寝ながらできる元気気功」で脳の中心に振動を与え活性化すのは、非常に重要で心の安定に効果がある。しかも、脳の中心を活性化することが、純粋な意識ともつながり永遠の命を実感することとつながっているものと確信している。

 

これらの動作は、それほど難しいものでもないし、子供の頃から教えたら、きっと精神的に安定した人を作るのに役立つのではないかと思う。