だれかを おもいやるきもちを絶やさぬように | 写想から**

写想から**

いきてきたカタチ

 

 

 

雨よほうだったのに

晴れまがのぞいたその日

 

 

すこし得したきぶんになって

すき間がないくらい洗濯ものをほした

 

 

 

 

 

 

 

目玉やき焼いたら

四角になった

 

 

なんだか面白くて

小ぶりな真四角のフライパンをさがした

 

 

あった

 

 

 

 

 

めだかたちのお腹がふくらみはじめて

たまごを抱えている

 

 

去年の水草もぼちぼちげんきになってきて

 

 

今年もまた

あの暑い夏がやってくる、ね

 

 

 

 

 

 

朝がた

うちのひとと

すこしいけんが合わなくて

 

 

なんとなく、な雰囲気になって

 

 

そして煙草をわすれて

しごとへいってしまった

 

 

忘れてるよってLINEしてみようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

だれかを

おもいやるきもちを絶やさぬように

 

 

自分本位ばかりじゃだめだから

 

 

わこ^ - ^

 

 

ほうもんがたいへん遅くなっています

申し訳ありません