情熱てきなぶぶんなんて持ちあわせていない筈なのだけれど | 写想から**

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いきてきたカタチ

 

 

 

じぶんでは冷めてるっておもっていた

 

 

ちがうよと

うちのひとに言われて

 

 

情熱てきなぶぶんなんて持ちあわせていない筈なのだけれど

 

 

どこのなにをとったらそう言えるのだろう

 

 

とおもったり

 

 

 

 

 

 

 

 

あついですよね

 

 

日常てきに溜ってゆくものを片づけたりしています

 

 

ゆっくりと

そしてすこし焦りつつ

いちおう淡々とこなしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことしもミニな花壇をつくりました

 

 

ぎゅうぎゅうづめな寄植え

と書かれていたbloggerさんがいて

私もですよと、にが笑いしたりして

 

 

 

 

 

 

 

さんぽのとちゅうで

たんぽぽの綿毛を見つけて

わんが踏んで

ぱーっと綿毛がとんだことをおもいだした

 

 

あのひ、あのときの

いっしゅんを覚えてさえいれば

それでいい

 

 

特別ななにかなんてひつようない

 

 

私には

 

 

わこ^ - ^