3136 Mornings 
朝6:00に ムサシお誕生日の御馳走
第二弾！ 第三弾を紹介しています。
８月２１日
清水 ブルー君が虹の橋を渡りました。
とても優しく静かな子で
他の猫がちょっかいを出しても
よほどのことがないと怒らず
とても穏やかで
寝ていることが多かったです。
食事になると張り切って
寄って来るのですが
実際は目の前におくと食べず
仕方なく毎日強制給餌でした。
でも、張り切って寄って来る時の
顔がたまらなく可愛かったです。
以下
ブルーのメモリアルを辿ってみます。
👇
5月15日
清水 迷子猫を受け入れました。
10歳は超えていると思われるオスです。
3月中頃、防府市内の方が保護され
この2か月間、警察や保健所や市役所に
問い合わせしながら飼い主さんを
探し続けておられましたが
どうしても見つからないとのことで
青い鳥で引き取りました。
小さい頃から首輪をつけていたようで
首に全く毛がなく細くなっています。
ブルーと名付けました。
保護された方のお話しでは
とても人になついていて
すぐ膝に乗って来たり後追いしたり
おとなしくて優しい性格、とのこと。
念のため病院で初期診療。
ワクチン、プロコックス、便検査
レボルーションを済ませましたが
エイズ白血病検査で陽性の線が出ました。
去勢手術は済んでいるので
やはり飼い猫だったと思われます。
5月27日
清水 ブルー
食欲がなく強制給餌していましたが
鼻血も出るようになったので受診。
点滴と2週間効く抗生剤注射と
痛み止めをしてもらいました。
その後は
代表が自宅に引き取って
通院治療を続けていましたが
その間の報告は煩雑になるので
割愛します。
８月１９日
清水 ブルーくん
そろそろ看取りだと思います。
毎日強制給餌と納豆治療もしているので
少しも苦しむ様子はありませんが
どんどん痩せています。
今朝から横になって
動くことができません。
1ヵ月ほど前から
両眼から両眼から膿
鼻からも緑色の鼻汁が出続けています。
数日前からはトイレに入ることができず
垂れ流しになっていました。
昨夜は強制給餌も受け付けませんでした。
現在も苦しむ様子はなく穏やかで
静かに息をしていますが
今朝鼻血が出てました。
受診の際 先生の話では
エイズが進んでいるので
これ以上打つ手はない、との事でした。
８月２０日
清水 ブルーちゃんが、いよいよ虫の息です。
８月２１日
清水 ブルー君が虹の橋を渡りました。
強制給餌は少しずつしか飲み込めず
時間がかかりましたが
ブルー君がかわいいので楽しい時間でした。
昼頃はまだ小さく息をしていました。
亡くなる時は普通ならかなり動くのですが
少しおしっこをしただけであまり動かず
ほとんど苦しむ様子もなく
安らかに逝きました。
こんな良い子が減ってしまい
とても寂しいです。
本日は一緒に過ごし
明日クリーンセンターに行って
お別れします。
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