Humane74 お触り親睦モデル犬/ピカソの死/冬のあったかファッション | 青い鳥動物愛護会

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NPO法人青い鳥動物愛護会の公式ブログです。人と動物が真に共生していける心豊かな社会を目指しています。

 

 

 デビュー!お触り親睦モデル犬 

 

京ママさんの「子犬育て日記」で

紹介しているサンくんが

いつもイベントに来て下さいます。

 

10月3日

 

高校生が企画した譲渡会にも

お顔を出してくれました。

来場者に愛嬌をふりまいて

動物愛護の素晴らしさをアピール!

とってもフレンドリーですから

初対面の高校生でも

安心してリードを持つことが出来ます。

 

10月9日

 

きらら公園で行われたゆめ花マルシェにも。

 

京ママ:きらら公園での

動物愛護ブースに参加した時の写真です。

リースちゃん他の譲渡に繋げるためのお披露目と

サンは中型犬見本とお触り親睦モデル犬として

参加要請があったので赴きました😉


ボランティアに和字に来てくれた方や

下関での活動をご存知の方など

青い鳥の活動を応援してくださっている人が

たくさん来られていましたよ👍️ 


周南の保護団体ケダマの会に
サンくんにそっくりの女の子

(メイちゃん、推定4歳)が居たので

挨拶しているところです。

多頭飼育崩壊からのレスキュー犬とか。

里親募集中だそうです。


人にも犬にもフレンドリーなサン君。

これからも

「お触り親睦モデル犬」として
大いに動物の素晴らしさを

アピールして下さいね!

 

 

 うちの子として葬りたい 

 

'20/1/28に

保健所から3匹の成猫を引き取りました。


このうちゴッホとラッセンは

それぞれトライアルに行きましたが

どちらも戻されて来ました。

(ラッセンは新たに里親様と巡り合いました)

子猫や子犬に人気が偏っている日本では

成猫成犬の譲渡は狭き門なのです。

 

ピカソは一度もトライアルのないまま

シェルターで暮らしていました。

それを可哀そうに思ったⅠさんが

昨年の7月末に

一時預りとしてお宅に引き取って下さいました。

こうして1年3か月ほど

幸せに暮らしていましたが

10月21日に亡くなりました。


ピカソが亡くなる2~3日前に

預りのⅠさんから連絡がありました。

ピカソが食事をして居らず

心配で受診したら

「もうあまり長くない」と言われたそうです。
そして間もなく亡くなったと連絡がありました。

 

Ⅰさんからの依頼で
ピカソを正式に譲渡する書類に記入して頂き

ご自分の飼い猫として
お寺で弔い火葬して下さいました。
温かいお心遣いに深く感謝申し上げます。

 

 

 マリⅡの冬用あったかファッション 

 

10月25日

 

今回のクラウドファンディングの表紙を飾り

青い鳥の多くの犬猫が生き残るために

貴重な運営資金を集めてくれたマリⅡ。

マリⅡの預かりさんからは

いつも現況の報告が寄せられていますが

この日の報告は・・・

 

寒くなったので、妹さん手作りの

温かい洋服を着せてもらってます。
とても、似合ってますね😊

少し毛が生えてきたとはいえ

マリⅡには冬の寒さはこたえます。

真菌が少し出る時もあるようですが

こまめにシャンプーしていただいているようです。

マリⅡを預かって頂いているお蔭で

スタッフは他の作業に専心できています。

本当にありがとうございます。
 

匿名様/米国在住ML様/匿名様/保護主様より

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