おはようございます
きょう和字シェルターで譲渡会を開きます。
12:00~13:00
今年初めからブログのご挨拶を
「どきどきを➤わくわくに」と変えましたが
まさに文字通りのことが始まった・・・
そんな気がしています。
昨年12月18日のブログ
「テレわん・にゃん」の進捗とAnimaPickで
青い鳥のシェルターの様子を
オンラインで全国発信する計画と
実現に関わって下さるプロの方を紹介し
彼がスタートさせるクラウドファンディング
「AnimaPick」のことにもふれました。
ITの力で殺処分をゼロにする
誰でも気軽に保護活動に参加できるアプリ
という構想で
28歳の若者二人が実現に取り組んでいます。
CFをスタートさせた頃は支援額が低迷していましたが
少しずつ情報が広がって行き
急激に支援者の数が増えて来ました。
この若者のフレッシュな発想と
動物たちのためにITのスキルを活かそう
という熱い思いが伝わって
支援の輪がどんどん広がっています。
その応援コメントを読んでいるうちに
動物愛護に新しい風が吹き込んでいる
という予感に胸がときめいています。
時代を動かす風はこうして吹き始め
それを敏感に察知した人が
1歩を進める後押しをする。
AnimaPickはそんな予感をはらんでいます。
実際に応援コメントも日を追うごとに増え
みんなの思いが熱く伝わって来ます。
少し長くなりますが
200近い「応援コメント」の中から
幾つかをピックアップして紹介します。
20/12/18
💛我家にも4匹の猫がいます。
これ以上はなかなか保護出来ずにいますが
全ての動物たちに幸せに暮らして欲しいと願っています。
12/21
💛保護団体のほとんどは有志の方が
持ち出しで運営されているので
このようなアプリで収入を少しでも得られると
素晴らしいですね。
12/22
💛若い人が関わることで
新しい愛護の形ができることを希望します。
12/23
💛若い方ならではの柔軟な発想で
臨機応変に活動して行ってください!
💛若い方たちが新たな視点、新たな力で
世界を良くしようと動いている事が何より喜ばしいです。
💛現状をただ悲嘆するだけでなく
私たち一人ひとりが希望を持って
より良い世界にして行けますように。
12/24
💛写真を見るだけで動物達を支援できる
未来ができたら本当に素晴らしいと思います。
12/27
💛思考と行動力が素晴らしいです。
12/29
💛地元の保護団体へのボランティアに
踏み込めずにいましたが
行動を起こそうという気持ちになれました。
💛行動したくても相談先もわからない
そんな人も多いのです。
こんなプロジェクトを待っていました!
💛多くの企業もこのアプリを通して
動物愛護に意識を向けてくれますように。
12/30
💛いつも悲しい思いをしてましたが
自分に出来る事を少しでも
行動に移そうと思います。
21/1/4
💛実際に保護活動をされている方と
個人が繋がれるアプリがあったら最高。
1/5
💛保護活動に参加する方法が分からず
もやもやしていたので
このアプリに非常に期待しています。
1/8
💛私もまだまだ保護動物のために
出来ることがあると感じました!
1/13
💛これが出来ればこんなすごいことはない。
息子と同年代のあなたたちに期待しています。
がんばれ!負けるな!
1/14
💛いいアイデアを考えて頂きありがとう!
自分でもできることを探したいと思います。
💛この社会問題にITの力を使える方が
参入して下さり心強く嬉しいです。
1/15
💛このアプリが出来れば
救える命がもっと増えると思います!
1/16
💛保護活動のアナログなハードルにより
参加しづらい人が多い状況を打破できる
非常に良い試みだと感じました。
💛今の時代に特化した技術でより多くの方に
届くかもしれませんね!
いつも何かできないかと思っている
私達のような者には大変有り難く
そして希望が見える取り組みです!
💛こうしたアプリを通して市民も意識向上する…
行政はおじいちゃんの為のおじいちゃんによる
おじいちゃんの政治を遂行してるだけ。
💛若く新しい発想での動物支援活動に
とても希望が持てました。
1/17
💛犬猫を飼育した経験もなく、現時点では
保護犬保護猫を引き取れる状況にはないので
もどかしい思いでいました。
💛画期的なアイディアに感動しています!
今後さらにITの力は必要
重要になって来る事と思います。
💛今まで大好きな動物のために
何か力になりたいという気持ちはありましたが
何から始めていいか
またどんな支援をすればいいのか
分からずもどかしい思いでした。
💛このアプリによって全国の保護団体さんと
動物愛護に関心があるけど何をしたら良いのか
分からない日本中の人達を繋ぐ事が出来たら
日本を変える事が出来ると思います!
1/18
💛このプロジェクトの発想は素晴らしいです。
💛保護活動をしたいと日々思っていますが
何をどうしたらいいのか分からずにいます。
このようなアプリがあれば
きっと私と同じ思いの人たちが参加でき
たくさんの動物が幸せになれると思います。
1/19
💛直接に動物に触らなくてもできる
保護活動はあると思います。
💛無理なく普通に動物愛護を考える方が増え
行動を起こせるきっかけがあると
良いなと常に思っています。
1/20
💛1人の力は小さいですが
小さな力も集まれば大きな力に変わります。
1/21
💛このアプリが沢山の生き物たち
沢山の団体やボランティアさんの救いになり
誰もが無理なく参加活動できる
システムとなることを信じてます。
💛動物愛護の活動が、もっと身近になり
誰もが当たり前にやってる世の中に
一日も早くなって欲しいです!
1/22
💛一人一人の力を結集して大きな力にするような
波になる活動を期待しています。
既に目標額の¥1,020,000を達成しましたが
二人はさらに動物支援のために
NEXT GOALを¥1.620,000とし
1月31日まで挑戦を続けています。
残すところあと7日。
ご支援は¥1000から応募出来ます。
応援コメントからも感じて頂けたと思いますが
まさに新しい風が吹きはじめたようで
わくわくしています。
よろしければあなたも新しい風になって
この国の動物愛護を
いっしょに変えて行きませんか。
●1月6日(水)
4~5歳のオス猫をトライアルに出しました。(米田)
●1月7日(木)
2・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(桃)
●1月9日(土)
3歳のオス猫「青山君」が逝きました。
●1月10日(日)
子猫のお見合い会を開きました。
4か月のメス猫をトライアルに出しました。(マンゴー)
3か月のメス猫を引き取りました。(レミ)
●1月11日(月)
2・5か月のオス猫(ロン)と3か月のオス猫(右京)
トライアルしましたが猫アレルギーで戻りました。
またの出会いを待ってま~す。
2歳ほどのオス猫をトライアルに出しました。(ソープ)
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。