おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
令和元年も今日で終わります。
今年もかろうじて防府市からは
犬も猫も殺処分を出さずに済みましたが
ぎりぎりの状況で来年も維持できるかどうか
全く予測がつきません。
せめて県や市からの援助が
得られればいいのですが・・・。
山口県全体にはまだまだ
生きることさえ認めてもらえない
不幸な犬猫がいっぱいいます。
先日の新聞(読売)で隣市の市長が
インタビューに応えて
「(野犬の）捕獲数(８～１０月)は
前年同期に比べて３割増の２１８匹」
と語っていたのが心に残ります。
わずか３か月で２１８匹の犬。
きっと多くは殺処分されたはずです。
それを“成果”として語る市長さんの
お気持ちはどんなだったでしょう？
青い鳥にもっと余力があれば
隣市の犬猫も助けてあげたいのですが
資金と人手不足に悩む現状ではとても無理。
でも山口県全体が
もっと真剣に犬猫の保護に取り組めば
殺処分ゼロは決して夢ではない。
――そう思い 胸の炎を燃やして
３６５日の絶え間ない「あいかつ」に
取り組んでいます。
それが出来るのも
地方の小さい動物愛護団体に
全国から寄せられる支援物資や
あたたかい応援のメッセージが
力強く背中を押してくれるからです。
今年もありがとうございました。
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青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
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応援よろしくお願いします。
