Storyペロ2.愛犬が癒す起業の苦労 | 青い鳥動物愛護会

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NPO法人青い鳥動物愛護会の公式ブログです。人と動物が真に共生していける心豊かな社会を目指しています。

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

ご夫婦が

人生で初めて飼う犬に

推定3歳の保護犬を選ばれた。

そこから犬とともに切り拓いて来られた足跡を

お便りからたどっています。

📧

ペロが我が家にやってくる1年前に
夫は会社を法人化しました。
親友と2人で長年やってきた仕事を
多くのスタッフを使って
県内各地の現場でやるようになり…
それはそれは大変な苦労も伴いました。

法人としての経営という 新しいテーマに
押しつぶされそうになる夫を
癒し 支えてくれているのが
ペロ でもあります。

おそらく生い立ちから 
苦労をしてきたであろう ペロも
色々な方に助けられて…
3才か4才にして我が家にやってきて
ようやく居場所を見つけて
 今では 我が家が大好きなようです。
 
ペロちゃんの生い立ちについては
ちょっと大人のWan・Nyanカフェ
紹介していますので抜粋します。
(*これも面白いのでご一読を!
シェルターにいた時の名は「らぶ」)
👇
👩 人を信頼しきった目をしてるけど、らぶはね、かわいそうな子なのよ。今年の2月に、徳地から新南陽に行くトンネルを越えたとこで目撃され、その1か月後に和田小学校近くに移動してね。捕獲しようとしても駄目で、地域のお爺さんお婆さんに懐いて面倒みてもらってたんだって。でも保健所行きになったのね。それを青い鳥で引き出したんだけど、最初は高瀬ダムの近くに捨てられてたらしいの。
 
里親様は一昨年4月
野良だった頃のペロちゃんを
世話してくれていた方を訪ね
お礼かたがた再会を果たしました。
「おお、おまえ幸せになったのか」
という声が聞こえて来そうな
感動的なシーンです!
よほど愛情が深くなければ
とてもここまでは出来ませんよね。
ブログの続きです
👇
👩 でもさ、人からそんな仕打ちをされたのに、らぶは犬よりも人が好きみたい。犬って大抵そう。どんなことをされても最後まで飼い主を愛そうとする。あんまり純粋だからさ、泣けるよね。
  らぶは、きっといい飼い犬になると思うなぁ。人慣れしてるし、散歩もできるし、お座りもできる。健康だしね。
  
・・・と書いたように
らぶ⇒ペロちゃんは
里親様の深い愛情に育まれて
本当に素晴らしい飼い犬になりました。
 
里親様からのお便りの続きです。
📧
我が家のファーストドッグであるペロ。
犬との暮らしには素人である私達家族も
試行錯誤しながら 色んな事を
1つ1つ乗り越える事で 1つになれる。

犬との暮らしには そんな魅力がありますね〜
夫の笑顔に 飼い主の幸せ💕が
よく出ていると思います。
 
続く・・・
 
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