おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
生きるちゃん 覚えていますか。
下半身不随で自分で排便することもできず
「生きられないだろう」と獣医さんから言われた子です。
5月18日の夜 車にはねられたのか
下関市の路端に横たわっていたのを保護され
病院に運び込まれ そのまま10日間入院。
5月30日から一時預かりさんのお宅で世話をして頂き
6月中頃に青い鳥で引き取りました。
「生きるちゃん」と名前をつけ ブログで紹介したところ
7月7日 下関市のHさんから「一時預かり」の申し出があり
ご自宅で預かって頂きました。
その間の様子は何度かブログで紹介して来ましたが
生きるちゃんの生命力と それを支えるHさんの姿勢に
皆さんからも感動と励ましのコメントが寄せられました。
毎月のオムツ代もかなりかかるので
ブログでカンパを呼びかけましたが
「世話をするのも私の生きがいですから」とご辞退されました。
誰もが「生きるちゃん」に里親様が見つかるだろうか
と気にされていたことと思います。
そして
Hさんから生きるちゃんのすてきな写真と一緒に
心あたたまるお便りをいただきました。
📧9月30日
正式に我が家の家族に迎えることになりました。
これからも愛情いっぱい込めて育てていきます。
これからも愛情いっぱい込めて育てていきます。
幼い甥っ子たちに その旨を伝えると 大喜びしております。
今 部屋に家族みんなが いきるちゃんに「よろしくね」って
改めて挨拶にきてくれました。
いきるちゃんは強い子です。
皆さんも驚くほど、必ず元気に長生きしてくれますよ。
私は信じています。
皆さんも驚くほど、必ず元気に長生きしてくれますよ。
私は信じています。
本当に本当にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
🐦Hさん
お便り 何度も 何度も読み返しました。
「甥っ子さんたちも大喜びされている」
生きるちゃんにこんな日が訪れるなんて・・・
感謝の言葉は いっぱい湧いて来ますが
どんな言葉も
私たちの胸の内を現わし切れないような気がします。
久しぶりに見る生きるちゃんの瞳の お顔の
なんと澄み切っていることでしょう。
それがすべてを物語っています。
今はただありがとうと・・・