おはようございます。《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
今年はカラ梅雨になるのかしら?水不足が心配ね。
と思っていたら「戻り梅雨」だとかで、また雨降りの日が続きました。
お天気も、あいかつも、思うようには進みませんが
この週は 梅雨の合間の晴れ間のように
びっくりぽんの嬉しい申し出が舞い込み
久しぶりに私たちの顔も晴れやかになりました。
●7月5日(火)
保健所から、秋田犬風の1歳くらいのメスと、
3か月ほどの子猫4匹、白が3匹、白黒1匹
成猫2匹、この子ともう1匹は白猫です。
合計7匹を引き取りました。
この写真は秋田犬。とても人懐こい子です。
どんな事情があったか知りませんが、
殺処分されるのを承知で保健所に連れて来る飼い主がいます。
それを私たちの労力とお金で救っていることを飼い主は知っているのでしょうか?
また保健所は、飼い主が動物を持ち込んだ場合は、
引き取りを拒否できるようになり、
全国的に殺処分を減らすための取り組みが行われているはずですが・・・
どうしてこうも、すぐに飼い主さんから引き取るのでしょうか。
●7月7日(木)
先日ブログで紹介した「生きるちゃん」の一時預かりを、
下関市の会員様が申し出てくれ 車で迎えに来て下さいました。
そしてフードやペットシートも頂きました。
生きるちゃんのその後については
また別の機会に紹介させていただきます。
●7月8日(金)
2か月のトラ猫をトライアル。
●7月9日(土)
●防府市地域協働支援センターの「ファンドレイジング講座」に
青い鳥から3名が出席しました。
活動資金を確保し活動を続けて行くために必死に取り組んでいます。
●7月10日(日)
2・5か月の白のオス犬をトライアル。
●防府市の海浜の清掃活動を行ないました。
🐦生きるちゃんをブログで紹介した際には反響も大きく
多くの方々が記事を読んで下さりコメントも寄せられました。
下半身まひで排泄等に手間がかかるため
いつまでも一時預かりのボランティアさんに託しておくわけには行かず
代表が家に引き取り世話をしていましたが
会員様から「私が預かります」と思いがけない申し出。
メンバーみんなで感激し、ウルウルしてしまいました。
この会員様にはいつも大きなご支援をして頂いております。
こうして青い鳥を支えて下さる方々がいらっしゃるからこそ
私たちは何とか「あいかつ」を続けていられるのだなぁ
と改めて胸にくっきりと刻み込むことができました。
熱いご支援にお応えするためにもガンバリます!