「背中トントン」で優しく育ててもらったよ★ジジくん | 青い鳥動物愛護会

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おはようございます。《明るく、愛活、青い鳥》です。

3月27日に3ヶ月の黒の男の子を譲渡した里親様から2度にわたってお便りを頂きました。
最初は譲渡して1週間後のお便りです

 

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ジジ(ジミー)は良くなついてくれて家族仲良くやっております。

🐦青い鳥にいた時はジミー君と呼んでいました。

今のところ何の心配もございません。

一人でいる時もそれなりに悪さもなく留守番しています。

たまにシッコの場所を間違えることはあります。

夜泣きも人間の赤ちゃんと同じように背中トントンでまた寝てくれます。

御飯も自分の分だけは決まった時間にクレクレがありますが、人間が食べる物を必要以上に欲しがりません。なにか賢い気がします。

親バカです(笑)

 

🐦この「背中トントン」には青い鳥の皆がジーンとさせられました。

そして2度目は約ひと月後のお便りです。

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3/27にジミークンを譲り受けました広島のH(妻)です。

我が家では、ジジクンに決まりました。
ネコではないですが、魔女の宅急便の黒猫からとりました。

🐦素敵なお名前ですね。

4月中旬には予防接種へ行きました。

お散歩にも行けるようになり、4月にはお花見や牧場に遊びも行きました。

我が家の庭で走り回ったり、ゴロゴロしたり、野菜の苗の上でもおかまいなし…の状態でヒヤヒヤする事もありますが元気いっぱいです。
庭で走り回ったり、蟻を見つけては突いてみたり…牧場に行ったり、

🐦これも素適なショットですね。黒い仔牛ものぞいています。

お友達も出来ました。

家が大好きで、コタツに入り寝ていたり…とってもかわいいジジクンです。

トイレの失敗もなくなり、かわいく、自慢の息子です。


主人がジジに新しい家(一畳)を作りました。


家族が居るときは、自由に家の中を走り回ってますが

留守の時はジジは自分の家で快適に過ごしております。

手足が伸び、どこまで大きくなるのか少しドキドキしますが、楽しみでもあります!

また、大きくなったジジを見て頂けたらと思ってます。
今後もよろしくお願い致します。

 

🐦1度目のお便りでは「背中トントン」で人間の赤ちゃんと同じように

慈しんで育てて下さっている様子が伝わってきました。

そしてこの度も「自慢の息子」と言っていただき、感激です。

お散歩、お花見、牧場・・・と豊かな自然環境のなかでのびのびと育てられ、

その上に立派な家まで作ってもらって、ジジくんは何て幸せなんでしょう!

青い鳥のスタッフたちも・・・

トライアルの日、どの犬にするか?で、ご主人が

「この子にするから、他の子は抱かない」と仰って

ぎゅっと抱きしめていました。

ああ、この人ならば・・・と思ったのを昨日のように思い出します。
婿入り道具のぬいぐるみ、

青い鳥の思い出に抱いてくれているのかなぁ。

今も使ってくれてるんだね。
・・・と嬉し涙と思い出に浸りました。

こんなに愛情いっぱいに育てていただき、本当にありがとうございます。

ジジくんも宅急便のように、ご家族にいっぱい幸せを運んでやってね。

 

 

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