おはようございます。≪明るく、愛活、青い鳥≫です。.
ブログでも2014年5月に「青い鳥とのお約束
(譲渡契約書)」「青い鳥の譲渡姿勢
」、2015年11月に「青い鳥の譲渡姿勢2
」と三度にわたって明示しておりますように、譲渡を希望されるご家族には、事前に飼育環境や状況を細かく伺った上で、1週間のトライアルを経て、正式の譲渡となります。これにつきましては、更にしっかりと文章等を整えてから、改めてお知らせしようと思っています。
今ここで皆様にお伝えしたいのは、『毎日のように里親様から、譲渡した犬や猫の近況を知らせるお便りを頂いている』ということです。それは里親様と青い鳥との間が、信頼の絆で結ばれているからではないでしょうか。シェルターなどで保護し、愛情をこめて接し、人間に慣れさせ、里親様に託した犬や猫たちが、写真やお便りで幸せに暮らしている様子を拝見しています。そして世話をしていた頃を思い出し、嬉しい涙や、笑いとともに、私たちの心の支えとして共有しています。
全国の会員や読者の皆様との間も信頼の絆で結ばれていると信じております。公開が遅れたお便りの中からいくつかご紹介します。
ロンドンの会員様から、チャリティーネックレスのお代とともに送られてきたグリーティングカードです。

里親様からも、こんなに素敵なクリスマスカードが届いていました。

昨年も、ステキな手作りのアクセサリーをチャリティーのために送って下った会員様もいらっしゃいました。

その他にもありますが、忙しさにまぎれ、ブログでの公開が大幅に遅れてしまったことをお詫びします。
皆様から頂いたカードやお手紙は、シェルターの壁に貼って眺めながら、青い鳥を支えて下さる方が大勢いることを、日々の活動の励みにさせて頂いています。
お礼が遅くなりましたが、皆様の温かいお心、しっかりと受け止めて、これからも、1匹たりとも譲渡先に間違いのないよう、精一杯頑張ろうと思います。どうか見守っていてください。
よろしければ応援よろしくお願いします。
