会員さんからのお便り。 | 青い鳥動物愛護会

青い鳥動物愛護会

NPO法人青い鳥動物愛護会の公式ブログです。人と動物が真に共生していける心豊かな社会を目指しています。

※追記ありです。


おはようございます、青い鳥です。

いつもありがとうございます。


とてもたくさんのご協力をいただいている会員さんから


次のようなお便りがありましたのでご紹介します。






青い鳥さんの「人と動物がともに生きる」姿勢に共感し

毎回欠かさずに読んでいます。



10月11日のブログ(「ご本の紹介「道、果てるまで」) で思いがけぬ人の名を見つけ

懐かしさで投稿しました。

戸井十月――

バイクで世界中を駆け巡る姿に憧れたものです。

宇崎竜童とバイクを並べて走ったり

白髪の歳になっても氷雪の山道越えにチャレンジしたり

触れたら火傷しそうに「熱い男」でした。

その一方で優しさを持っていることも感じていましたが

野良たちにも優しい目を向けていたんですね。



「犬猫の表情は、その土地に生きる人間の内面を反映する。

野良猫や野良犬が幸せそうだったらそこは、悪い土地ではない」



彼の優しさがあふれた文章です。

“本当のやさしさは 強いんだ”ということを

青い鳥の活動をずっと見て来て知りましたが

戸井さんのように強い人の優しさにふれ、その思いを強めました。

ところで

最近、これと通じる言葉を雑誌でみつけました。



「国家の偉大さと道徳的水準は、

その国の動物たちがどう扱われているかによって判断することができる」



その通りだと思い、誰の言葉か文章か、出典を調べているのですが分かりません。

いつ頃の時代かも分かりません。

ご存知の方がいらしたら教えてください。




とのことです。


温かいおたよりありがとうございます。


「国家の偉大さと道徳的水準は、

その国の動物たちがどう扱われているかによって判断することができる」


本当にその通りだと思いました。


愛情が育ち、洗練されていけばいくほど、その国や文化は

動物たちを大切にし共存していく方向に向かうのではないかと思います、


ご存知の方、どうかよろしくお願いいたします。




<※追記>

さっそく別の会員さんからお便りがありました。


ブログ見ました。
あの名言はガンジーの言葉ですよ

ガンジー
動物の扱い
で検索したら出てきます



とのことでした。


コメントでもさっそく教えてくださる方がたくさんおられました。


みなさんありがとうございます!!!




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