萩の山のちびとらちゃん9月24日の朝、萩の山というところで清掃活動をしていたところ、偶然に傷ついた大変小さな子猫を見つけました。 風邪をひいており鼻がつまり、涙と目やにのために、目がほとんど開いていませんでした。 また尻尾にも怪我をしていました。 子猫が保護されたことをブログで紹介しようかとも思いましたがあまりに状態が悪かったので、紹介はせず様子を見ていました。 それから3日後、lさんという方が「可哀想な子を引き取りたい」と見に来てくださいましたが、まだ子猫は状態が悪いままで、本当に「ぼろぼろ」でした。 でも、ありがたいことに、優しいIさんは看病のボランティアをしたいということでトライアルを申し出てくださり、そのまま譲渡となりました。 その後、写真が送られてきました。 あんなにボロボロだった子猫ちゃんがこんなに可愛いくなって! ほっとしました。 この写真はかなり良くなったところですが、まだ片目がよく開いていません。 Iさんからの写メールの一部を紹介します。 こんにちは︎。 日に日にいたずらっ子になって 人懐っこくなってきて 可愛いです️ トラ猫だけに タイガーと名付けました♩ 網戸に登って。悪さをします これからの成長が楽しみです。 とのことでした 。Iさんの愛情でこんなに可愛く元気はつらつになってくれて、愛情を注ぐことの素晴らしさをまたしみじみと感じます。本当によかったです。ありがとうございました。 よろしければ応援よろしくお願いします。