【続き】就学相談でさらに混乱!行かなきゃ良かった! | アオバトの子育てお役立ち情報

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 こんにちは!アオバトです。

 

 

今日は就学相談へ行った話しの後編です!

 

  前回の話し

特別支援学校か、支援級かを迷っていた私。

 

一人で悩んでいても仕方ないので、市の就学相談へ行きました。

 

その結果、【支援級の知的クラス】と判定。

 

水分を自主的に摂らない息子が心配になり、

 

ひらめき『水分を飲まなくて脱水になることあるのですが、見守りはしてもらえますか?』

 

と尋ねたところ、

 

凝視『声かけはすると思います』

 

と、曖昧な返事。

 

不安『息子は声をかけただけでは、水分もトイレも、食事もしません。見守りはないんですか?』

 

とお願いに近い質問をするも、答えは同じ。

  判定は覆らない

何度も聞いても同じ返答で埒が明かないため、質問を変更することに。

 

真顔「不安でしかありません。できないなら、1年間は特別支援学校で生活面を見てもらい、2年生で支援級に転校したいです。」

 

驚き「それはちょっと…。できません」

 

ちょっと不満「なぜですか?」

 

凝視「息子君よりも障がいの重い子が行く学校だからです。」

 

にっこり「息子君には合わないと思います」

 

真顔「でも。水分を見てはくれないんですよね?」

 

凝視「声掛けはすると思います。」

 

ちょっと不満むかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっ

 

驚き「特別支援学校を希望されても、教育委員会の決定があるので、覆らないと思います

 

どういうことだ!!?

 

就学先は親の希望が最優先と聞いていたのに、覆らない???

 

不安「ちょっと夫婦で相談させてください…。」

 

という感じになり、その日は就学希望先の書類にサインせず帰ることに・・。

  ​小学校の先生へ相談

水分に関しては、命にもかかわることなので私も譲れません。

 

夫婦で話し合うも、声掛けで息子が自主的に摂取するとも思えず、不安は増すばかり・・・。

 

キョロキョロ「小学校に直接聞いてみては??」

 

という友人のアドバイスを基に、ダメもとで支援級のある小学校へ連絡。

 

あっさり、相談日を設定してくれました。

 

相談当日、行ってビックリ!

 

教頭先生と支援級の担任の先生2名、合計3名で対応してくれました。

 

就学相談で聞いた話をし、不安を感じていること。

 

対応が困難なら、特別支援学校へ通学させたいことを相談。

 

ときどきキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロという感じの顔を見せていたので、

 

私が無理を言ってるのだろうか。と思ったのですが、

 

キョロキョロの理由は就学相談の対応にあったようです。

 

  結論

ショボーン「それは不安でしたね…。」

 

照れ「でも。大丈夫ですよ。よくある話なので」

 

ニコニコ「新1年生には手厚くしています。」

 

ウインク「片時も目を離さず!という約束はできませんが、水分のように命にかかわるような部分は、逆にうるさく言うようにしていますから」

 

ニコニコ「連絡帳を使って保護者と共有していけるので、不安があったらその都度記入してくださいね。」

 

とのこと!

 

よかったぁぁぁ!!!

 

あっさり返答をもらえ安心しました。

 

相談して良かったぁ!

 

ちなみにですが、

 

就学先は「教育員会の決定を覆せない!」と言われましたが、

 

やはり親の意向が第一優先らしいです!!

 

就学相談で、大ウソつかれました!

  余談ですが…。

 

不安「大便器に落ちそうです。」

 

と、くだらない不安を打ち明けたら、

 

爆  笑「あー。それは落ちるかもしれませんね」

 

と笑って返ってきましたw

 

小学校から帰ったら、即風呂だな!

 

と決意して相談は終了です。