循環器外来とこれからについて | 無脾症 単心室の息子ブログ

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初めての妊娠。
息子の誕生。

息子はその翌日、無脾症候群と診断を受けます。
初めての育児、無脾症と共に生きる息子との手探り育児の日々。

H27.8 グレン術施行
今はフォンタン目指して、家族で笑って笑ってドタバタ奮闘の日々を過ごしています(о´∀`о)

この間の循環器外来。

2歳3ヶ月
身長 87.1㎝
体重 10.9㎏
心電図 変化なし

心電図・受診ともに泣かずに受診。
成長、成長!

今は外科と内科それぞれ交互に1ヶ月に1回の受診。注射さえなけりゃ余裕を見せつつある息子。

実は前回の循環器外来で今後の予定が色々と決まりました!
なんと先生から「(術後)半年ぐらいでカテして、フォンタンしましょう」とのお言葉がありました。


えっ!!??そんなあっさりまたフォンタンしようとか言うの!?手術はしてみたものの結果(肺の圧が下がってるか)は分からないとか言ってたのに!こっちはせっかく手術したのにその言葉は辛すぎるとか思ってたのに!
(↑確かこの言葉を言ってたのは外科の先生)

カテ→フォンタンする日を考えましょうって、えらいあっさり言われてしまった。。


先生的には、手術によって肺の圧は当然下がってて、前回の圧のままでもフォンタンをやってしまえないことはなかったし、今回1~2ぐらい下がってるやろうから、それで十分!フォンタン出来る!
ということらしい。

ということで、10月末にカテ入院→そのままフォンタンという流れになりました。

カテももしかしたらコイル詰めが必要かもしれないので、熱が出るかもしれないことを見越して少し余裕のあるオペ日設定にしてもらうことに。

いよいよ、今度こそフォンタンか!?正直、前回つまずいたんでスムーズに行くと思いきれない母。
しかししかし、頼みますよ~!!

で、今のうちに夏を満喫。
↑花火大会