こんばんは
次男の運動会も無事に終わりました〜
コロナ後初めて、保護者入替制ではなく、開会式から閉会式まで通して参観可能になりました。
ただ、時間で区切られた入替制に慣れてしまうと、午前中に終わるとは言え、通しの参観は立ちぱなしで辛い。
そして
他学年の競技は、正直興味がありません
コロナ前の運動会と言えば、朝早くからお弁当を作って家族総出で見に行く一大行事でした。
でも、今の私にはそんな体力も気力もありません。
我が子が出ている競技になると前の方に見に行き、終わると日陰へ引っ込み、しばし休憩。
徒競走ともなると保護者はゴール付近に集まりカメラやビデオ撮影の準備。
私はスタート付近の空いてるところから見学。数年前はちゃんと撮影していましたよ。でも肉眼で見た方が良いことに気が付き、データは編集されないまま時が経っている現実に気が付き、撮るのをやめました
運動会前日に
次男)
ワンチャン。ゴールテープを切れる可能性がある!!
私)
頑張って
でも、
大きな差でのビリもゴールテープが切れることもあるよ⁈
次男)
それは、恥ずかし過ぎて絶対に嫌だ。
そんなゴールテープなら切らない方がいい。
私
だね
普段は、闘争心ゼロ、運動会も出来れば休みたいと言っていた子が珍しくやる気を出していたため
ちよっと嬉しくなりました。
結果は、接戦の末、2位でした。
ゴールテープを切ることは出来ませんでしたが、次男としてはよく頑張りました。
表現では、2学年一緒にフラッグ(旗)を行い、高学年ともなれば身体も大きく動きもダイナミックで迫力があり見応え抜群だったのはよかったのですが、人数が多くて我が子が見つけられない
所々にヨガのポーズが出てきて、
あっ♡となりました。
子どもたちは
私が四苦八苦してるポーズもしなやかに取ることが出来ていて、柔軟性があるっていいですよね。
末っ子も普段の生活で何の気もなくとってるポーズがヨガのポーズだったりもして、わざわざ習いに行かなくても自然に取れることがすごいな〜と。
また、ヨガの話になってしまいました。
長男に比べてしまうと、まだまだ幼く心配も多いのですが、同級生と並ぶ次男の姿はちゃんと最上級生の顔に成長していました。
そして、
子の学校生活が初めてで母たちも5年前は初々しくキャッキャとしていましたが、子たちと同じように月日が経ちどっしりと安定感ある母に成長していました