こんにちは。
「人に遠慮して生きてる方」専門
人生は私のもの♪セラピスト まりです。
性について、みつめるために
『タオの暗号』(千賀一生著）を読んでいます。
なぜ性でタオ？
という感じですが
老子が書いた道（TAO)のなかに
暗号が含まれているのですね。
それを読み解くと、宇宙と、生と、性の謎が解ける
という仕組みになっているのです。
読んでほんとによかった。
まだ途中ですが
私が今まで追いかけていた色々な謎が
解けそうな気がします。
すべてでなくても
絡まっていたものが少しずつほどけていくような
体感覚として、
私のイメージに植えつけられるような感じです。
こんな感じかな、と感覚を探りながら呼んでいます。
言葉にはしにくい新しい価値観を
今までの体験や疑問（名づけられなかった感覚)
から探し出していくような感じです。
そのなかの性は
私の本当に、(何も知らない頃)初めて湧き出た性のイメージとすごく近かったのです。
花のようです。(というのは私のイメージ)
やっぱり、こっちの方が本当だったのかな。
と思いました。
今までの性の違和感を、洗い流してくれるような
そんな命に満ち溢れた性でした。
そして極上の恍惚です。
すべてを肯定するには
今の文化の中では難しいかもしれませんが
性に対して違和感を感じている方は、
自分の感覚は間違ってはなかったのかな、と気づけるかも知れません。
でも、ここでお話しても、多分すべては伝わらないので
（作者が本を一冊書かねばいけないくらい）
ぜひ、実物を読んでいただきたいです。
特に性に悩んでいる女子！(男子！)に。
パートナーに伝えられないとしても、自分が理解することが大切です。
自分が知ること。
さらに、伝えられたらハッピーです。
こういうことは直感が大切です。
常識を優先せずに
自分の感覚を一番にして。
とっても個人的なことだから。
(でもこの本のなかでは、個人、でもないんですけど･･･
それは読んでからの楽しみに♪）
続きが楽しみです。
少しでも、生きやすくなるヒントとなれば幸いです。
ありがとうございました。
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