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トキメキパッカー♥️
らら★ミキティです
お風呂上がりのマッキー
やれば出来るね(膝😂)
これからオイルマッサージ始めます。
オイルをすり込めば痛みが
軽減する?それはどんな原理?
引き続き、この書籍から
但し、マッサージに適したオイルは
酸化しにくい植物油が絶対条件だとか
★オリーブオイル
★ピーナッツオイル
★ホホバオイル
★ヒマシ油(未精製無添加)
★ココナッツオイル など
ピーナッツオイル+ホホバオイル
ピーナッツオイル+オリーブ油+ヒマシ油
混ぜ合わせてもOK。分量関係なし。単独でもOK
塗るのではなく、ある程度の「圧」を
かけてすり込む(指先や掌でマッサージするの
ではなく手根部の小指側でマッサージ)
入浴後、就寝前、起床後
1回のマッサージは最低5分
(出来れば10~15分)
少しでも多くのオイルを時間をかけてすり込む
といいらしい
①駕足&半腱様筋マッサージ
手根部の小指側で足の末端に向けてオイル
をすり込む
②前脛骨筋のマッサージ
③大腿四頭筋の外側のマッサージ
④腰のマッサージ
腰は掌でオイルをすり込む
◇下腹部のオイルマッサージも膝によいとの事
膝痛なのに腰や下腹部まで?
腰は重要なポイント
膝の痛みに関係する筋肉はすべて腰から
分岐した神経の支配を受けている
腰椎上部→主に太腿の筋肉 (大腿四頭筋)
腰椎下部→ハムストリングスやふくらはぎ
オイルマッサージで痛みが軽減する原理
オイルは経口摂取しても胃では全く吸収されず
十二指腸に行って胆汁によって乳化され
脂肪の分解酵素により消化され腸壁から吸収
されます。こうして時間をかけて吸収されても
血液循環が悪いと膝(患部)には回って来ない。
オイルを直接皮膚からすり込むと
わずか5分ほどで有効成分が骨髄まで浸透
浸透したオイルが損傷した細胞の修復を促す
オイルが筋肉や神経、ホルモンの材料に?
筋肉細胞の細胞膜。。リン脂質で出来ている
リン脂質はコレステロールと脂肪酸から
作られる
傷ついた神経←コレステロールと脂肪酸が必要
神経の大半は脂肪
神経の伝達を保護している皮脂(ミエリン)も
コレステロールから作られる
脳や脊髄も水分を除けば約60%が脂肪で
残りはたんぱく質
炎症を鎮めるための副腎皮質ホルモンも
コレステロールから作られる
骨にカルシウムを沈着させるために
欠かせないビタミンDも
コレステロールから作られる
骨を強化させる=コレステロールが必要
炎症を鎮める=脂肪が必要
故に患部にオイルをすり込む
ことで筋肉や神経
ホルモンを作るための必要な
コレステロールや脂肪酸を
速やかに供給出来る
。。と言うことなので
しばらくオイルマッサージやってみます。