ご訪問ありがとうございます。

お銀ちゃんで~すひらめき

 

お待たせしました。1週間のご無沙汰です。

毎日読んでるよって

それはそれはありがとうございます😆💕✨

 

さてさて今週のお銀ちゃん

ミスドの鎧塚さんのドーナツ🍩頂きましたよ

たまりませんねぇ~爆笑

 

 

 

浪花お銀・時空を超えて 第1章漂着

 

    

前回のあらすじ

 

浪花の豪商。。浪花屋さんの愛娘

浪花銀華ことお銀ちゃん

 

江戸時代末期の摂津の国 大坂から

タイムスリップして、早1ヶ月

月日が経つのは早いものですね。

偶然?必然?

けん兄さま、お玉さんのお世話になり

お銀ちゃんは令和の時代を大いに

エンジョイしております。

 

浪花銀華。。15歳

長谷部健。。30歳

小川玉子。。70歳

 

不思議なご縁の3人の関係。。これから

どのように展開していきますことやらひらめき

 

お銀ちゃん、いつも眺めるだけだった

大阪城にもお玉さんに連れて行って

もらいました。立派なお城ですこと。

 
 
 
さてさて

話は逆遡ること、お銀ちゃん6歳の頃

けん兄さま。。実は江戸時代へ

タイムスリップしておりました。

お銀ちゃん、すっかり忘れておりまする。

 
目覚めたらそこは別世界
なんじゃココ
「俺、どうした」
とあるお屋敷に寝かせれておりました。
「着物着てるし」
 これって夢💤🎠💤
 
 
すると。。小さな女の子👧が
兄さま一緒に遊ぼう
 
君は誰?お名前は?
「お銀と申しまする」
 
兄さまは
「健」
 
「じゃ、けん兄さまと呼びましょう」
 
「お銀ちゃん、ここはどこ?」
 
「どこってお家だよ」
 
「誰のお家?」
 
「誰のっておとうはんのお家」
 
「お銀ちゃんのおとうはんのお名前は?」
 
「浪花 敬之助 言います」
 
「お銀ちゃんは浪花銀ちゃん?」
 
「違いまする。銀華と申しまする」
 
「じゃ、浪花銀華ちゃん」
 
「そうだす」
 
「えっびっくり
どうなってる俺、意味わからん
夢にしても詳細な夢やなぁ
 
「お銀、そこ入っちゃダメですよ」
「あ、母さま」
 
「目覚められましたか、よかったもし
 あなたさまのお名前は」
 
「長谷部健と申します」
 
「あ、申し遅れました。
 浪花屋の若おかみの八重と申します」
   ※お銀の母 八重 24歳
 
「どちらから来られましたかえ」
 
「あのぉ~それがぁ~記憶がぁ」
 
タイムパラドックスの始まり始まり~
さてさて 健の今後は。。
どうなりますことやら(笑)
 
なんかヘンテコえー
パンツはかないんかぁ~この時代
スースーする
ふんどし???アハハ( ̄▽ ̄;)知らんけど
 
10年前 健20歳の大学生の頃
嘉永6年(1854年)
 
 
これしたらいいよってヤマケン(笑)
 
 
浪花屋本宅(※加島屋模型より拝借)
さてさて皆さま
けん兄さまこと長谷部健がタイムスリップ
した安政元年(1854)
大変な出来事が。。
安政南海大地震発生
大津波が和歌山、この地大坂にも襲いかかったそうな。健は大混乱の最中、浪花屋さんの
番頭さんに救出された次第
数日間、気を失っておりました。
 
 
 
 
おまけに天下を驚愕させた大事件!
ペリー浦賀来航
 
ペリーだって?
もしかして江戸時代
大阪城見えるから大阪だよね
江戸城じゃないよな
言葉遣いが大阪だゎ
 
歴史かぁ~何年だったっけ?
元号は。。うーーーん🤔覚えてないゎ
将軍は誰?家康じゃないゎ
なんでまたこんなことに?
ちゃうちゃう幕末やぁ
日本史もっと勉強しとくんやったゎ
 
デ、デンデンデン🎶
けん兄さま どうなりますやら
 
次週に続く

時代考証等、めちゃくちゃですので悪しからず

言葉遣いも😅只今勉強中

 

次号1月28日発行予定  ¥0

お楽しみに!

 

編集・発行  らら★ミキティ出版

 

 
只今、好評発売中

 

 

 

 

※ジャンル変えで にほんブログ村に

参加しました!応援クリックしてね

 

にほんブログ村 歴史ブログ 江戸時代へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村