東京の恋 | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

こんばんは  ネコ

 

 

 

きょうは雨のち曇りでした 雨 くもり 

 

 

タコとイタリアンドレッシング 

 

清見オレンジ 

 

ごちそうさまです 

 

 

新宿へ出かけました  電車 

 

 

新宿シアタートップに到着 

 

お祝いのお花 

 

新宿シアタートップにて観劇 

作:岸田國士・別役実・深井邦彦 

演出:西沢栄治・深井邦彦 

劇団道学先生 東京の恋~さほどロマンチックでもなく~ 

 

 

出演 

青山勝 東地宏樹 宮地大介 佐藤銀平 福田ユミ 

大手忍 藤田直美 原愛絵 かんのひとみ 

 

がいよう 

昭和初期のいわゆるモダン東京と言われた時代、

敗戦から立ち直るも戦前戦後の価値観が錯綜していた時代、

そしてまさに今私たちが生きている令和の時代 

100年の闇に大きく様変わりしたメトロポリス東京を

ロマンチックにあぶり出す 

 

 

かんそう 

最前列の中央席でした いい席です 

舞台にはまだセットが作られていません 

舞台隅に小道具が置かれています 

舞台設定に合わせて役者さんが小道具を

セットしていました 

開演前のアナウンス 

明治座にいらっしゃって・・・

失礼しました! 

新宿シアタートップスにご来場くださいまして

ありがとうございます 

音符東京ラプソディが流れてきて開演です 

役者さん全員が登場 会場から手拍子が沸き起こる 

 

 

三作品とも面白かったです 

「頼もしき求縁」 99年前の東京 

お見合いの席の状況が描かれていました 

女心の移り変わりがおかしく

意見の変わる女心が分からない 

見合い相手の男性は佐藤銀平さん  

結婚できそうでよかったです 

「その人ではありません」 50年前の東京 

中年の再婚相手との待ち合わせの場面 

本人なのに別人のふりをするややこしい婦人 

かんのひとみさんが話をころころ変える婦人

を演じていました 

話をうまく変えているのが面白かったです 

「うそぶく」 現在 

死んだ妻なりすます女詐欺師にだまされる中年男性 

詐欺とはわかっているが、妻と会っているようで

嬉しくて騙されたままにする愛妻家だ 

詐欺師の女性は心を入れ替えてまっとうな人間に

生まれ変わる よかった 

中年男性の娘が大手忍さんでした 

大手忍さんが目の前で観られてうれしいよ 

三作品とも面白くて楽しめました 

ありがとうございます 

 

完了

 

新宿駅の壁画 

 

渋谷駅のポスター 

 

日乃屋でチキンカレーを食べました 

 

ごちそうさまです 

 

帰り道のお花 

 

 

 

 

 

帰宅してチョコモナカ ジャンボを食べました 

 

 

じゃあ またね   ニコニコ