オセロの横顔 | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

こんばんは  ネコ

 

 

 

きょうは晴でした 晴れ

 

 

玄関開けたらジョウビタキが居ました 

カメラを出すから逃げないでね

 

 

拡大しました 

 

2枚目 

 

2枚目を撮ったらどこかへ飛び去りました 

待っていてくれてありがとう 

 

 

池袋へ出かけました 電車

 

池袋の地下道 

 

39番出口 

 

出口を出て右側に行くと池袋南公園です 

 

東京たらこスパゲティ―と大戸屋 

 

大戸屋は入ったことがあるけど東京たらこスパゲッティーには

まだ入ったことが無い 

機会があったら行きたいね 

 

池袋南公園 

 

シアターグリーンへ向かいます 

 

シアターグリーンに到着 

 

 

池袋シアターグリーンにて観劇 

作:山谷典子 
演出:小笠原響 

Pカンパニー  オセロの横顔 

 

出演 

林次樹 小飯塚貴世江 内田龍磨 森源次郎 𦚰田康弘 吉岡健二 

小林司 須藤沙耶 立直花子 秋田遥香 田村理子

 

 

あらすじ 

2018年 東京本郷 

新米弁護士の麻衣が、担当する刑事事件の被疑者に会いに行くと、

それは小学校の同級生さやかだった 

さやかは、職場で上司に怪我を負わせ起訴されたが、背景には上司

からのセクハラがあり、社内ではそれを見て見ぬふりという暗黙の

了解があった 

さやかを救いたいと、上司の杉山に助けを乞うが、今は民事事件しか

やっていないからと、にべもなく断られる 

敏腕人権弁護士として知る人ぞ知る存在だった杉山が、なぜ今は刑事

事件を担当しなくなったのか… 

すると、杉山が弁護した27年前の連続猟奇殺人事件が浮かび上がって

きた 

冤罪が疑われる事件を17年間かけて無罪を勝ち取った杉山 

なのになぜ… 
裁きとは「事件」を裁くのか、「人」を裁くのか… 

人は何をもって、他者を評価するのか 
オセロゲームの白が黒に、黒が白にひっくり返る瞬間に焦点を当てて描く 

人は結局、オセロのコマの側面(白黒半々)を見つめていくしかない

のかもしれない 

 

かんそう 

見ごたえのあるお芝居でした 

何が真実か判断が難しい 

見る人によって見方が違うのでよく見極めないと

判断を間違うことがある 

人間は二面性がある オセロの黒と白のように善と悪を

持っている 

オセロの玉の横を観ると黒と白が半々だ 

黒になうか白になるかは根拠(証拠)がいる 

杉山が冤罪事件で無罪にした男が5年後殺人を犯した 

杉山が無罪にしたから殺人が起きたのだと非難された 

だがあの事件は確かに男は無罪だったんだ 

その後男が殺人を犯したこととは無関係なんだ 

無実の証拠を提示できないとやったことにされて

冤罪が生まれる 黒か白かの判断は難しい 

無罪の証拠が提示できなくて友人は有罪になった 

冤罪は今も起きているのかもしれない 

 

完了

 

どこにも寄らずに帰ります 

 

 

 

帰宅して食事しました  

竹輪 

 

金目鯛の煮付け(冷凍) 

骨まで柔らかいから残さず食べられます 

 

完食です ごちそうさまです 

 

食後の果物 りんごとはるか 

 

金柑 花言葉は「感謝」です  

 

いつもありがとうございます 

 

 

じゃあ またね   ニコニコ