こんばんは 
きょうは曇でした 
海鮮パエリア
味噌汁
食後の柿
ごちそうさまです
新宿へ出かけました 
新宿駅南口
高島屋から新宿紀伊国屋サザンシアターへの渡り廊下
新宿紀伊国屋サザンシアターに到着
新宿紀伊国屋サザンシアター にて観劇
作：サムイル・マルシャーク
訳：湯浅芳子（岩波書店版）
演出：菊池 准（演劇企画JOKO）
劇団仲間 森は生きている
出演
関口篤 更井孝行 前田承生 小林利也 飛田晃治 小倉輝一
鎌田睦大 内堀創 小笠原游大 町屋圭祐 中屋力樹 二瓶美江
富山早苗 安田由美子 浜谷真理子 大堀茜 池田舞 大和田遥奈
白石ゆうみ 篠田絢名 中村つむぎ 水流梨津美 小橋美月 渡邊拓海
あらすじ
ある大きな国に、わがままな女王様がいました
ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもない
お布令を出しました
「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかご
いっぱいの金貨をあげます」
欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の
森へみなしごの少女をやりました しかし今は冬
マツユキ草は四月に咲く花です
どこを探してもあるはずがありません
少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます
その時、遠くに金色の光が見えました
それは“十二の月の精たち”の焚き火でした
十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度の
お祭りをするのです
みなしごが優しい少女だということを知っている十二月
の精たちは、困っているみなしごのために一時間だけ
〈春〉をよびました
みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんと
その娘はそのマツユキ草を 持って、女王様の所へ行きました
すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと
言い出したのです
電車の待ち時間が長くて劇場に着いたのが開演10分前
でした 予定が狂ったよ
新宿で行きたい所があったが諦めました
私の席は最後列の席でした
しまった！ 双眼鏡を持ってくるのを忘れた！
でも通路横の見やすい席でよかったです
会場は満席でした 親子連れが多かった
開演すると舞台は森の中 兎さんが居ます
木の枝にはカラス 木の穴にはリスさんが居ます
そこへ薪を集めに少女がやってきます
さあ 物語の始まりです
泣かされました 十二の月の精霊の優しさに感動です
マツユキ草を探しに来た少女が焚火を見つけてやってきます
精霊たちは楽しく歌っています
燃えろ 燃えろ 鮮やかに ・・・
「火にあたらせてください」 「いいとも どうぞ」
優しい精霊たちだ 少女を温かく迎え入れたよ
舞台を見ている子供たちは体を動かしながら楽しそうです
子供たちは体が勝手に動くんだね
いじわるな叔母さんと娘は犬にされた
3年少女と暮らして反省すれば元の人間に戻れるらしい
カーテンコールでは拍手が鳴りやまず、何度も幕が上がってました
ありがとうございました 来年もよろしくね
過去に観た時のブログ
高島屋のイルミネーション
帰りに日乃屋でカレーを食べました
ごちそうさまです
満月が出ている 雲も多いね 月に叢雲
帰宅して柿を食べました
ごちそうさまです
じゃあ またね 