聖地には蜘蛛が巣を張る | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

 

こんばんは ネコ

 

 

 

今日は曇でした くもり

 

 

川崎へ出かけました 馬

 

ラゾーナ川崎の駐車場 

 

 

 

JR川崎駅駅前の中央通路 

 

チネチッタ通り 

 

 

 

 

チネチッタ映画館で映画「聖地には蜘蛛が巣を張る」を観ました  映画

 

 

出演

メフディ・バジェスタニ ザーラ・アミール・エブラヒミ 

 

 

ストーリー

聖地マシュハドで起きた娼婦連続殺人事件 

「街を浄化する」という犯行声明のもと殺人を繰り返す

“スパイダー・キラー”に街は震撼していたが、一部の

市民は犯人を英雄視していた 

事件を覆い隠そうとする不穏な圧力のもと、女性

ジャーナリスト・ラヒミは危険を顧みずに事件を追う 

ある夜、彼女は、家族と暮らす平凡な一人の男の心の

深淵に潜んでいた狂気を目撃し、戦慄する 

 

 

予告編

 

​​​​​​本編映像:ファーストシーン 

 

本編映像: スパイダーキラー

 

本編映像:ラヒミに迫る危機

 

 

 

重苦しい映画だった 

映画のタイトルはHoly Spider 

娼婦は悪なのか? 

生きるために精一杯頑張っている 

辛くてクスリに手を出してしまう 

だからと言って殺していいのか?

スパイダーキラーは怒りっぽい性格だが、家族を

愛する信仰心のある男だ

何かの拍子にキレる凶暴な男だった 

警察は娼婦がいなくなるからと見逃しているのか?

世間はスパイダーキラーを英雄視している?

だから捕まらない? 

そう思って観ていたら、そうでもなかった 

ラヒミの必死の行動でスパイダーキラーは捕まった 

裁判で無罪になるのか?

無罪になるような雰囲気だったのでどうなるのかと

思っていたが、裁判官は立派に自分の責務を果たしていた 

 

バックミュージックが恐怖をあおって来るので

ドキドキして観ていました スリルがあったね 

恐怖を感じている自分がいました 

人を殺すのはいけない 人を殺せば罰せられる 

 

完了

 

 

じゃあ またね  ニコニコ