ラーゲリより愛を込めて | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

こんばんは ネコ 

 

 

 

今日は曇り空でした くもり

 

 

 

収穫していた柿が熟したので食べました 

 

うまい! もう一個 

 

 

あなたに会いたい 

 

 

子供たちと「愛しのクレメンタイン」を歌いながらリヤカーを引く山本モミジさん  

 

 

 

映画「ラーゲリより愛を込めて」を観ました  映画

 

 

出演

二宮和也 北川景子 松坂桃李 中島健人 寺尾聰 桐谷健太 安田顕 

市毛良枝 朝加真由美 渡辺真起子 

 

ストーリー

第二次大戦後の1945年 

そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア… 

わずかな食料での過酷な労働が続く日々 

死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、

その男・山本幡男(二宮和也)は居た 

「生きる希望を捨ててはいけません 帰国(ダモイ)の日は

必ずやって来ます」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――

身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、

日本にいる妻・モジミ(北川景子)や4人の子どもと一緒に過ごす

日々が訪れることを信じ、耐えた 

劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた 

戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田(松坂桃李) 

旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢(桐谷健太) 

クロという子犬をかわいがる純朴な青年・新谷(中島健人) 

過酷な状況で変わり果ててしまった同郷の先輩・原(安田顕) 

山本は分け隔てなく皆を励まし続けた  

そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた

抑留者たちの心を次第に溶かしていく 

終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く 

厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には

「あなたの帰りを待っています」と 

たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、

山本は涙を流さずにはいられなかった 

誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、

その頃には、彼の体は病魔に侵されていた… 

松田は、危険を顧みず山本を病院に連れて行って

欲しいと決死の覚悟でストライキを始める 

その輪はラーゲリ全体に広がり、ついに山本は病院で

診断を受けることになった 

しかし、そこで告げられたのは、余命3ヶ月― 

山本により生きる希望を取り戻した仲間たちに反して、

山本の症状は重くなるばかりだった 

それでも妻との再会を決してあきらめない山本だったが、

彼を慕うラーゲリの仲間たちは、苦心の末、遺書を書く

ように進言する 

山本はその言葉を真摯に受け止め、震える手で家族への

想いを込めた遺書を書き上げる 

仲間に託されたその遺書は、帰国の時まで大切に保管

されるはずだった… 

ところが、ラーゲリ内では、文字を残すことはスパイ

行為とみなされ、山本の遺書は無残にも没収されてしまう 

山本の想いはこのままシベリアに閉ざされてしまうのか!? 

死が迫る山本の願いをかなえようと、仲間たちは驚くべき

行動に出る――

戦後のラーゲリで人々が起こした奇跡―― 

これは感動の実話である 

 

 

予告編

 

特別映像 

 

感涙編 

 

主題歌 「Soranji」音符

 

かんそう

観に来てよかったです 素晴らしい映画です 

何度でも観たいです 感動したい人は必見です 

市毛良枝さん朝加真由美さんがお母さん役で

主演してます 

寺尾聰さんも山本さんの長男の壮年期役で出演してます 

 

遅れてきた手紙 記憶の中の遺書 

山本さんの生き方 収容所での仲間たちに感動して

涙が止まらない  どうしちゃったんだろう!! 

泣き続けて映画を観ていました 

役者さんの迫真の演技に引き込まれます 

安田顕さん松坂桃李さん桐谷健太さん

泣かされますよ 

雪のシーンは大変だったことでしょう 

まつ毛に雪がついてました 吹雪だ

登場する黒犬にも心が和まされる 

犬にも山本さんの優しさが分かるんでしょう 

 

ラストで山本さんの遺書を読むシーンで再び

涙が溢れてくる 家族への山本さんの愛 

奥さんの夫を信じるひたむきな愛 

おかえりなさい あなた 

 

戦争は残酷だ ロシアとウクライナの戦争が

終わることを祈ります 

 

 

完了

 

 

じゃあ またね  ニコニコ