夜、鳥たちが啼く | 白い雲のブログ

白い雲のブログ

青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

こんばんは  ネコ

 

 

今日は晴でした でも寒い 晴れ くもり

 

 

 

 

川崎へ出かけました 馬

 

ラゾーナ川崎の駐車場 

 

 

 

ルーファ広場 

 

 

JR川崎駅前の中央通路 

 

チネチッタ通り 

 

 

 

 

 

 

映画「夜、鳥たちが啼く」を観ました  映画

 

 

出演

山田裕貴 松本まりか

 

 

ストーリー

若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、

同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一  

そんな彼のもとに、友人の元妻・裕子が、幼い息子アキラを

連れて引っ越してくる 慎一が恋人と暮らしていた一軒家を、

離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで

寝起きするという奇妙な共同生活 

自分自身への苛立ちから身勝手に他者を傷つけてきた慎一は、

そんな自らの無様な姿を、夜ごと終わりのない物語へと綴ってゆく 

書いては止まり、原稿を破り捨て、また書き始める 

それはまるで自傷行為のようでもあった 

一方の裕子は、アキラが眠りにつくと一人町へと繰り出し、行きずりの

男たちと逢瀬を重ねる 

親として人として強くあらねばと言う思いと、埋めがたい孤独との間で

バランスを保とうと彼女もまた苦しんでいた 

そして、父親に去られ深く傷ついたアキラは、唯一母親以外の身近な存在

となった慎一を慕い始める 

慎一と裕子はお互い深入りしないよう距離を保ちながら、3人で過ごす

表面的には穏やかな日々を重ねてゆく 

だが2人とも、未だ前に進む一歩を踏み出せずにいた 

そして、ある夜… 

 

 

予告編

 

 

傷ついた男女のかすかな希望の物語 

夫に裏切られた女と同棲中の彼女に見限られた男

ふとしたことから一緒に暮らすことになった 

 

重苦しく暗い感じの映画だったが、ラストの花火に

かすかな希望を見ました 倖せになってほしいね 

結婚しなくても幸せになれると思うよ 

アキラにこれからは寂しい思いをさせることはない

 

完了

 

 

紅葉 

 

 

 

今日は ジーン・バリーさん(90歳)、夏目漱石さん(49歳)、

野坂昭如さん(85歳)の命日でした  合掌お願い

じゃあ またね  ニコニコ