夏の盛りの蝉のように | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

こんばんは  ネコ

 

 

きょうは晴でした 晴れ 

 

 

 

下北沢へ出かけました 馬

 

 

 

下北沢に到着 

ガスト下北沢店で食事 

 

チキン 

 

コロッケとアジフライ 

 

ごちそうさまです 

 

隣のテーブルに若い女性二人組が来た 

私の隣に座った女性の香水の香りが強くビックリ 

食事の時はご勘弁ください 

煙草の煙と同じで料理の味が変わってしまうよ 

 

本人は気づいていないのだろう 

友達が注意してやればいいのに・・・

友達はもう慣れているのだろう 

残念だね 

 

 

下北沢の空 

 

本多劇場 

 

 

 

お祝いのお花 

 

 

 

 

 

下北沢本多劇場 にて観劇

作:吉永仁郎 

演出:黒岩亮 

加藤健一事務所  夏の盛りの蝉のように 

 

 

出演 

加藤健一 新井康弘 加藤 忍 岩崎正寛 加藤義宗 日和佐美香 

 

あらすじ 

日本を代表する浮世絵界の巨匠、葛飾北斎(加藤健一) 
北斎の弟子の中では筆頭にあげられた蹄斎北馬(
新井康弘) 
武士でありながら肖像画を描いて日本一と言われた渡辺崋山(加藤義宗) 
遅咲きながら武者絵や戯画など独創的な浮世絵を生み出した歌川国芳

(岩崎正寛) 
そして、晩年まで父・北斎の画業を助け、北斎の画才を受け継ぎ一目

置かれる絵師となったおえい:葛飾応為(加藤 忍) 
舞台はこの絵師たちが己の絵の道に葛藤し活躍した文化13年(1816年)

から安政5年(1858年) 
それぞれが生き様や志を絵にぶつけ北斎に立ち向かうも、いくつになっても

頂点であり続けようと向上心むき出しの“化け物”に打ちのめされ、己の不甲斐

なさに怒り悲しみ、そしてそれを活力にまた筆をとる 
変化する時代の波に翻弄されながら、家柄や流派を超えて切磋琢磨し、世の中

を相手に絵師として熱く議論を戦わせる江戸の者たち 
暑く眩しい季節に忙しなく聞こえてくる、あの夏の盛りの蟬のように 

                        チラシより

 

 

見応えがありました 浮世絵が素晴らしかった 

映像が映し出されて分かりやすかったです 

カーテンコールで拍手が凄かったです

拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

若いころのおえいは天真爛漫で弾けていた 

加藤 忍さんがハイテンションで演じていました 

おえいは国芳に恋心を抱いているようで

それが態度に現れていじらしい 

 

あの世に行った北斎がこの世の国芳に怒る姿が

滑稽だった 生きていればやっぱり怒ったでしょう

 

夏の盛りの蝉のようでした 

蝉が鳴いている 

 

完了

 

劇場を出るともう暗くなっていた 

17時前だよ 暗くなるのが早いね 

 

 

 

無事帰宅しました 馬

 

帰宅時刻 

 

じゃあ またね   ニコニコ