ドライブ・マイ・カー | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

 

映画 「ドライブ・マイ・カー」 を観ました  映画

 

 

 

出演

西島秀俊 三浦透子 霧島れいか 岡田将生

 

 

ストーリー

舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と

満ち足りた日々を送っていた  

しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう(くも膜下出血)  

2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ

寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う  

さらに、かつて音から紹介された俳優・高槻の姿をワーニャ伯父さんの

オーディションで見つけるが・・・ 
喪失感と“打ち明けられることのなかった秘密”に苛まれてきた家福 

みさきと過ごし、お互いの過去を明かすなかで、家福はそれまで目を

背けてきたあることに気づかされていく  
人を愛する痛みと尊さ、信じることの難しさと強さ、生きることの苦しさ

と美しさ  

最愛の妻を失った男が葛藤の果てに辿りつく先とは・・・

 

 

予告編

 

もっちゃんねるの感想    よくわからなかったあなたへ

 

 

海外で高評価になっている3時間の映画 

気になっていたが観ていなかった  

遅ればせながら観に行きました 

家福の苦悩は感じられましたが感情移入できず

わたしは泣くことはなかったです 家福も泣いていなかった

みさきも生い立ちに悩みがあったんだ 

韓国人のユンスさんの人柄が素敵でした ほんとにいい人だ

舞台でワーニャと言っていたので「ワーニャ伯父さん」の舞台と

いうのは理解できました 「ゴドーを待ちながら」も分かりました

ラストシーンに希望の光が見えました

 

「いくら愛していても他人の心のすべてはわからないが

自分の心は覗き込める」

 

「この映画の何が素晴らしいのか」 よくわからなかったです 

感想の動画を見て 「ああ なるほど! そうだったんだ!」

納得です そうだよね  よくわかりました

拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

完了

 

じゃあ またね  ニコニコ