にんげん日記 | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

こんばんは  ネコ

 

 

今日はいい天気でした  晴れ

 

 

牛乳

 

キャベツとシャインマスカット一粒

 

 

かつおのたたきとシャインマスカット一粒

 

かつおとキャベツとイタリアンドレッシング

 

 

新宿へ出かけました  電車

 

今日の太陽

 

新宿東口

 

大戸屋へ

 

 

ほうれん草胡麻和え と かぼちゃコロッケ

ほうれん草胡麻和え美味しい

かぼちゃコロッケ外はカリカリ中はホクホク美味しい

 

サンマ定食

 

 

 

ごちそうさまです

 

 

紀伊国屋ホールへ

 

 

上演時間

 

 

紀伊国屋ホールにて観劇

作・演出:東憲司

にんげん日記

 

 

 

出 演 

小野武彦 高橋長英 村井國夫 大手忍 賀来千香子

 

 

ストーリー

老朽化で休業中の銭湯・・・
男はその銭湯で戦争に行った孫の復員を心待ちにしている 
或る日、男の幼馴染が2人転がり込み大騒ぎに・・・
そして同じ日に孫の許嫁だという娘とその母親が現れて・・・

昭和24年の戦後混乱期を生きた3人の男と2人の女、
「にんげん」達の笑いと涙の日記が騒々しく賑やかに、
そして切なく記されてゆく・・・

「にんげん」の復興と再生の物語 

 

 

キャスト コメント

 

 

前から4列目の左寄りの席でした 

舞台右に浴槽があります 壁には富士山の絵が描かれています

左側は脱衣所です 竹で編んだ脱衣籠がたくさんあります

ここは銭湯 「月乃湯」 昭和24年

私の席の前は脱衣所です

 

番台には大きな蓄音機が置かれています

レコードから流れるのはドヴォルザークの「ユーモレスク」

 

 

おじいさん3人と女性2人  楽しかったです

母と娘 胡散臭い雰囲気が漂ってました

それでも優しくしてやる人情に感動する

食べ物が手に入らなかった戦後

パイナップルに目を輝かす娘

みんなでパイナップルを食べるも・・・

酸っぱくてびっくりするみんなの表情に納得

 

おじいさん3人を観ているとなぜかホッとする

人間の温かさを感じるよ

 

賀来千香子さんが英語でまくしたてる時、女の強さを感じました

おとなしい女性の時とのギャップにびっくりです

大手忍さん 喜怒哀楽の表情豊かで明るい元気な娘です

観ていると元気が出ます  ありがとう

みんないい人たちだった 昭和も悪くないよ

お風呂は憩いの場です

 

「後から生まれた者は先に生まれた者を追い越して

死んだらいけない」

 

涙が ・・・

 

終演後 拍手が鳴りやまず  拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

完了

 

 

帰ります

 

 

帰りの電車で夕焼けがきれいでした

駅に着いたら夕焼けを観に行こうと思っていましたが、

もう暗くなっていました   残念!

 

帰宅時刻

 

 

きのこパスタ

 

 

じゃあ またね  ニコニコ