面会が許可されました。下血が再発の姑”夜中に唸り声と便だらけの部屋” | 縁結びの島根県バルーン屋の独り言 あおいそらのブログ

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1年9ヶ月前の

早朝の下血 血便だらけの部屋の惨状から

久々の大量下血みたいです。

時々は血便が出るようでしたが

大量の下血はひさしぶり

 

今週に入り

下血がありました。

2日続けて報告があり

量も多いらしく、面会に行けないので

 

施設職員さんが、病院まで同行して診てもらうことに

 

(入所の際に通院の時に施設にお願いすると日当と交通費で〇万円と

きいてはいたのですが、仕方ないですよね)

 

結局は

貧血の数値もそう悪くなっていない(もともと貧血なのですが数値が下がっていない)

ので様子をみることに

大腸憩室からの出血なので、本人は痛みをほとんど感じていないので

苦痛を訴えてはいないのもあり

 

大腸憩室出血

 

憩室出血は間欠泉のように、出血と止血を繰り返すことが知られています。

 また元来、大腸は便をためることも可能な臓器であります。

当然ながら出血した血液もある程度はためておくわけです。

つまり「おしりから血が出ている」=「憩室からの出血が持続している」とは限らないのです。

 

今回は2日間で収まりましたが

また、いつ出血があるかはわかりません。

あまりに続くと貧血がひどくなり、心臓に負担になるので

それが一番心配です。

整腸剤を処方されましたとのことで終了

 

本人は以前から、

大腸検査や外科的な痛みを伴う処置はしないと言っているので

 

様子をみるのと

その都度の貧血への対応くらいしかすることは無いのですが

 

こうして、すこしずつ体力が落ちていくのだろうと思います。

 

 

夫に伝えても

昨年のあの惨状を見ていたのに

 

フゥーン?で終わりました。

 

人の痛みとか病気には全く興味が無い人なので

実母の事なのに困った人です(苦笑)

 

来週、面会が出来るとこのとですので

行くことにしました。

 

98歳

もうすこし命がある限りは

穏やかに痛みなく暮らせるようにと願います。