夏用の服は前回も届けたのですが、長袖にカーデガンを着ていました。
認知が酷くなってからは、季節感やその日の天気に合わせて衣類を調節が出来なくて、真夏でも冬の服装を着たりしていたのでこれは想定内
ご機嫌な顔をしていますが、
下半身は浮腫でパンパンでした。
介護用の7Eの靴
施設に頼んだら9,000円くらいしましたが
それが、きつくなっている
そうとう浮腫んでいました。
足は象さんの足みたいでした。
本人は痛くないよ
痛くないよとなんども言いますが
これほど浮腫んでいたらだるくないはずはないと思います。
家だと食事時に正座をするので
よく立ち上がりに浮腫んでいると、痛いとか言っていましたが
椅子とベットの生活だと
正座をする機会が無いのであまり直接痛みを感じないかもですが
この足をみて医師は何か月も処置をしてくれません。
先日、さすがに薬出しましょうか?と言われたとか
担当さんに利尿剤の処方をこちらもお願いしました。
腰まで浮腫んでいて
ズボンのゴムが食い込んでいるのはひどすぎるなと
思いました。
体重は変わりませんと言いますが
要は筋肉が落ちて浮腫んでいるのだと
足がこれだけ浮腫んでいるから
心臓周りも浮腫んでいると
この繰り返しで何度か心不全を起こしているので
気をつけて欲しいとお願いして帰宅しました。
本人は、ここは親切な人が多いから暮らしやすいので
心配しなくても良いよと
年齢を聞くと
97歳であと3年で100だと言っていました
正解です。
あと3年は生きそうです(笑)
とはいえ、
紙おむつに変えて、
おむつがぬれることが多くなってきたそうです。
少しずつ年齢に合わせて老化が進んで来ています。
家ではすぐに横になり
うとうとしていた人が
施設では、日中寝るのは嫌いだからと
横にならないという、
気を張っているのが、案外いいのだと思います。
来月は
認定の検査があるとのこと
介護度がどうなるでしょう。
落ち着いて穏やかに暮らせることを願います。


