姑に言われて一番許せなかった言葉 島根の嫁 | 縁結びの島根県バルーン屋の独り言 あおいそらのブログ

縁結びの島根県バルーン屋の独り言 あおいそらのブログ

島根の西の端っこ益田市で風船屋さんをやっています。
風船のお話だけでなく日々の生活、美味しい食べ物、綺麗な物
風船販売の嬉しいこと、哀しかったこと
感動したこと、そして一番伝えたいこと
書かせていただいています。

東京から帰宅した日に

 

ショートステイに預けている姑が熱が出たと連絡が入りました。

 

その前は軽い心不全で

浮腫や咳が出て、何とか体重も戻り食欲もあるので

預けていましたが、

自宅へ戻り、安静をと伝えていますが

 

何故だか、

布団に寝ずに、、

布団の上で座ったままうたたねしています。

 

認知症の人のこだわりなのか

今回は、横になることを拒否しています。

 

昨日森光子さんのことをテレビでやっていましたが

 

ほぼ、同時期の生まれ

 

長生きです(苦笑)

 

 

夫が1歳の時に父親である舅をなくしてから

一人で、夫と姉の子供二人を育てたのですから

気丈で生活力はあるのかもしれません。

 

ただ、舅が教員だったため

教員資格のない姑がその頃は代用で教師になれたらしく

 

教員として退職まで勤務したため

世間を全く知らない人です。

 

結婚時に私はよく学校へまわる仕事もしていたので

多くの教員方から、

「●●先生のところへ行くんだって?大変だよ」と言われましが

 

そんなに大変だとは想像できないので聞き流していました。。

 

 

結婚後に同居したら、、

 

それはそれは大変な人でした。

 

 

詳細はまた書かせていただきますが

 

 

今回のテーマ

 

友人とお茶していてそんな話題になったので

若い頃の

絶対に許せないあの言葉が思い出されてきました。

 

絶対許せない言葉が多すぎるので

書ききれない  くらいです。

 

その中でダントツ あまりも酷すぎて

姑も友だちに諭されて、私に謝った言葉があります。

 

長女出産後に

 

長女はとても泣く子でした。

生後三ヶ月でタマゴアレルギーと診断されるまで

 

ミルクを飲んでは吐く

体調が悪いと泣く

を繰り返し、アレルギーがわかってから多少よくなりましたが

 

とにかく

一度泣き始めたらなかなか泣き止まない子

 

そんな娘に向かって姑は

 

「泣かせるな」

 

「こんなに泣くと近所に恥ずかしいから

 泣かせるな」と

 

私と娘に怒鳴るのです。

 

前夜娘が吐いて、ベットを汚したり

辛そうに泣くので

抱いて一晩過ごしたので

疲れていることもあり

 

初めて、

そう、同居してから数々の嫌がらせにも黙っていた

 

私の堪忍袋の緒が切れました。

 

 

「赤ちゃんがいることは、御近所の方もわかっているし

この子は恥ずかしい子ではありませんから、

そんないい方はやめてください。」と

口答えをしたんです。

 

そうすると

 

鬼の様な顔をして

 

「口答えする嫁はいらん

  出て行け!!」

 

 

その夜に

もともと親子関係があまりよくない夫に伝えると

腹をたてて、すぐに知人に家を探してもらうように依頼

 

姑は夫に

家長の言うことが聞けないのなら

同居は出来ないから家を出るようにと話し

 

夫と私は即答で

「家を探して出て行く」と伝えました。

 

 

翌朝

なぜだから、、姑が家を出て

夜になっても帰りませんでした。

 

私たちはあちこちアパートや一軒家を探して

引越し準備も始めましたが

 

 

 

 

 

 

3日目の夜に

帰ってきた姑は

 

 

私と夫とこどもたちの前で

 

頭を突いて

土下座して

「私が悪かった 許して欲しい」

家を出ることをやめて欲しいと言ったのです。

 

 

仲良しの教員仲間のところへ行っていたらしく

 

その方から、あとで連絡がありました。

 

「●●先生が悪いよね。よく話しておいたからね」と

 

姑にしてみても

 

私たちが家に同居してから

 

家賃をもらわないからと

 

食費から、水道光熱費、電話代すべて私たち払い

 

食事の準備から洗濯すべて私がしているので

 

今更、それをすべて失うのはと

計算高い人なので思ったのだと思います。

 

 

二言目には

家長が

 

家長がと言う姑

 

家長とは家族を養う人だと思いますが

 

私たちは養ってもらってはいませんでした。

 

「私の食事に尾頭付きの魚がない」

「新聞は家長が最初に見るものだから、私より先に読むな」

「風呂は一番風呂に入れろ」

 

とにかく家長としての扱いを要求してきます。

 

笑っちゃいますよね。

 

家長として尊敬される行動をしたら

おのずと、

大切にしてもらえることはわかっていないのですから

 

 

今、介護の必要な姑ですが

 

たとえば、立ち上がったりするときに

手を差し伸べようとしたり

 

ふらふらする姑の背中を支えようとするたびに

 

数々の、姑からの暴言が思い出されて

 

出す手を引っ込めることがあります。

 

 

要注意

嫁いびりは

後に自分に返ってきますよ。

今日は姑への愚痴でした。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

クリスマス・お正月に言われて驚いた言葉

https://ameblo.jp/aoisora30/entry-12423972661.html

 

以下同様の姑話題です。

 

https://ameblo.jp/aoisora30/entry-12423284833.html

 

 

https://ameblo.jp/aoisora30/entry-12417552064.html?frm=theme