赤ちゃんを肩車しながらスマホ操作  | 縁結びの島根県バルーン屋の独り言 あおいそらのブログ

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島根の西の端っこ益田市で風船屋さんをやっています。
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風船販売の嬉しいこと、哀しかったこと
感動したこと、そして一番伝えたいこと
書かせていただいています。

近所のショッピングセンター

 

買い物を済ませて

 

出口に進むと

 

目の前に 小さな赤ちゃんを

 

たぶん、5ヶ月前くらいの赤ちゃんを

 

肩車した女性が駐車場へ向かっていました。

 

女性が肩車?

 

しかもこんな小さな赤ちゃんを

 

2度見して

 

よく見ると女性は赤ちゃんを左手で抑えて

 

右手でスマホをいじりながら

 

眼はスマホを見ていました。

 

前も見ていない

 

赤ちゃんも首がヤットすわったくらいで

 

女性の頭を抱いたりも出来ない赤ちゃん

 

ぐらぐらしていました。

 

このお母さん(たぶんそうだろうと思うけど)大丈夫かな?

 

前見ていないから、今こけたりしたら

 

赤ちゃん、、頭から落ちちゃう

 

そう思うと怖くて

駐車場の車のところまで後ろを歩くことにしました。

 

自分の車まで

スマホをずーといじっていました。

 

スマホ触りたいから肩車??

 

肩車の選択をどうしてしたんだろう??

 

車のところへ

おばあちゃんらしい人が立っておられたけど

別段、会話も無く

(私だったら、娘だろうがお嫁さんだろうが、絶対に

凄く怒っている)

 

赤ちゃんを肩から下ろして

車に乗せていました。

 

おばあちゃんが居るなら

その人に抱いてもらったらよかったのに

 

どうして肩車??

 

そればかり気になりました。

 

無事に車まで肩車でいけたから

よかったけど

本当に、

おばさん、どきどきしてしまいました。

 

これが平気で出来る

感覚がどうしても理解できませんでした。

 

 

 

この絵のような

肩車が当たり前と考えるのは

おかしいのかな?

女性が肩車するのどうこうではないのです。

 

まだ小さい赤ちゃんを

肩車することが怖い

片手でしか押さえていないのが不安定

 

もう片手でスマホをいじりながら歩くのが

怖い、

 

そうなんです。

まずは赤ちゃんが一番

 

赤ちゃんにとって安全安心な移動方法を

とって頂きたいとせつに願っています。