4月の中頃から
表面化し、マスコミでもとりあげられた
アマゾンの詐欺サイト
あの当時に比べたら
ひと目で詐欺サイトとわかるお店はなくなりましたが
詐欺サイトも学習しているのか
一時期の極端に安い価格での販売はほとんどありません。
詐欺業者の見分け方などがマスコミにも取り上げられて
注意点
市場価格に比べて極端に価格が安い
店の評価がない、あるいは古いもの
支払いが現金振込みだけ
お届け期間が長い
ショップの名前がおかしい
詐欺サイトの見極め方などが
広まったので、ひと目でわかる詐欺サイトは
ほぼなくなりましたが
詐欺師も勉強していますので
今は、
極端に安くなっていません。
アマゾンの他店より、少し安い価格をつけています。
見極めにくくなっていますが
そのショップさんの住所や電話番号を
確認するとおかしいお店がやはり多いです。
詐欺サイトはなくなっていません。
お気をつけください。
まじめに販売しているお店が
困っています。
そして一番迷惑しているのは
購入された方です。
泣き寝入りはしないでください。
まずはアマゾンへ連絡
そして、消費者センターや
地元の警察へご相談ください。
各県にサイバー対策室があり
そこへ被害を伝えてください。
何しても駄目なんて思わずに
通報することは大切です。
被害者が多いことを知ってもらうと
対策がとりやすくなります。
これは詐欺サイトに乗っ取られた
ショップさんも同様です。
詐欺サイトに画像や情報を勝手に使われる
お店もバルーン業界でも多いです。
それを見つけたとき、とにかく警察に
ご相談ください。
先日も、詐欺サイトに画像や個人名等を
利用された方が地元の警察に相談され
いろいろ対応をしてもらっていました。
叩いても叩いても詐欺サイトは出てくるよと
あきらめるお店も居られますが
叩いて叩いて叩き続けることが詐欺サイトを
無くす結局は一番の方法です。
あきらめないでください。