子どもの帯状疱疹 | 縁結びの島根県バルーン屋の独り言 あおいそらのブログ

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島根の西の端っこ益田市で風船屋さんをやっています。
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千葉の孫のお守りと
バルーンの講習を終えて益田に帰って来ました。

昨日空港に着いたら
お嫁さんからメールで
一平君が帯状疱疹とのこと

びっくりしました。
子どもも帯状疱疹になるのだと

子どもの頃に水ぼうそうに感染すると1週間程度で
水ぼうそうの症状は治りますが、
その後もウイルスは消滅せずに体内の神経節に潜伏するらしく、
あるとき突然、免疫力が低下したりすると神経節に潜伏していたウイルスが
活動を始め帯状に発疹が出る帯状疱疹になります。


帯状疱疹に私が最初になったのは
40代の終わり頃でした。
夏の凄い暑い日にウエディングフェアの飾り付けを済ませ
翌日に親戚のお悔やみに伺ったときに
右側頭部が初めて経験する痛みで
あれ?と思ったのですが、耳の奥が痛いので
耳鼻科に受診、そのとき耳の入り口に水泡が出来ていて
帯状疱疹ですねと診断ました。
帯状デすので、耳から鼻、口と痛みがでて
食べ物が食べられなくなりました。
口内炎も酷く、何を食べても味がなく
それから3ヶ月は、プリンやゼリー、アイスクリームしか食べられず
8ヶ月以上味を感じられない生活を送りましたので
辛かった記憶しかないです。
その後も疲れたりすると、頭部皮膚があの嫌な痛みで
水泡らしいものも頭皮に出来るのが何回があります。

そんなに帯状疱疹にはならないよといわれますが
最近は免疫力が衰えた人が多く
数回帯状疱疹をする人はいるようです。

どうやら子どもはそんなに酷い症状になるのは少ないらしいですが
以前なら子どもが帯状疱疹なんて考えれなか
ったと思います。

大人だけでなく子ども達も、免疫力が弱くなっているみたいです。
一平はわりと熱もでないで、保育園もお休みすることが妹と比べると
少ないと思っていたので
よけいに帯状疱疹は驚きました。

幸い、とても元気そうで
今日のお昼は食べにやって来ました。
お野菜たっぷりのチャンポンと
私が食べようと作ったナポリタンも食べて
食欲はあるし、水泡も乾きかけていたので
早めに保育園にいけるかも知れません。

子どもたちが弱くなってきていること
一平の帯状疱疹で改めて感じました。。

こどもはたくましく元気に育って欲しいです。
どうしたら良いんだろう
ばばは心配です。