それ、ママのせいではありません!

夫と子どもの発達凸凹に悩まされるカサンドラ症候群のママが

ココロの元気を取り戻す!

 

発達コミュニケーション

葵そら です

 

今日も読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

自己効力感、自己学習力を身につけるのに必要なことは?

 

子供の行動を肯定するだけでいいんです!

(大人にも有効!)

 

でも意外と

・褒め慣れていない

・褒めるタイミングが分からない

・(子供が)褒められることに慣れていな

・注意の方が多く、褒めることがない

 

なんてことありませんか?

 

私は全部該当していていました💦

 

 

ここで、そんな私が実行している褒め(肯定)のワンポイント紹介

 

褒める

・頑張ったね

・上手にできたね

・すごいじゃん

 

励ます (最後までやりきれないのが分かっていても!)

・もうここまでできたの!

・あと少し!

(*おてつだい、宿題をやってる途中に)

 

興味や:関心を示す(インタビュー形式で!)

・何のゲームしてるの?

・これは何ていうの?

・へぇ~知らなかった!

 

気づいていると知らせる(褒めるのが苦手な時)

・宿題してるんだね~

・ゲームしてるんだね~

(*実況中継、見たままをいう)

 

感謝する(自己効力感を発揮することば!)

・ゴミを拾ってくれたんだね、ありがとう

・くつをそろえてくれたんだね!助かる‼

(*沢山経験させ成功体験を積みます)

 

喜ぶ・驚く(褒めるべきか迷うとき)

・〇〇してくれて嬉しいな

・もう〇〇したの!?

・(かけっこでビリになってしまった)走っている姿が見れて嬉しかったよ!

(*ウソ・オーバーなリアクションはNG)

 

スキンシップ(年齢にあわせて)

・肩や背中に触れる

・ハイタッチ

 

ジェスチャー(目で見てわかるサイン)

・OKやグッジョブのサイン

・うなずく、拍手

・大きなハナマル

(*子供が褒められなれていないうちの子どもはこのゼスチャーが有効でした!)

 

次の活動に誘う

・じゃあ。〇〇やってくれる!?

・どっちが早いか競争してみよう!

 

同意する

・お母さんもそう思う

・そうだよね~

 

 

 

我が家のADHD凹凸キッズはこの肯定を始めて、2日ほどで効果が現れ始めました

 

・素直になった

 

・指示がとおりやすくなった

 

 

いかかですか?

ママとお子さんに合いそうなものから

早速、実践してみてくださいね!!