こんにちは。
グリーフワークファシリテーター
魔法のワンピース代理店の
蒼心堂です。
1.17 阪神淡路大震災から28年。
関西では朝から震災関連ニュースが流れていました。
映像では当時の様子も映し出されますが、今年の追悼の催しも映し出されます。
28年の時が過ぎても、涙を流しながら手を合わせるひと。
ご主人を亡くされた、80歳になる女性のインタビューが放映されました。
当時は一緒に死にたかったと思っていたそうです。
しかし今は、生きていて良かったと思えるようになりましたと答えられました。
大変な悲しみや苦しさがあったのでは無いかと、想像します。
こんなに辛いんだったら死んでしまったほうが良い、向こうの世界で主人に会えるのではと思う気持ち、私もわかります。
ただ、その中でも何か小さな喜びや希望を見出したのでは無いでしょうか?
辛いことがあると、小さな幸せや喜びを見つける力も失せてしまいます。
ひとりで探すのは難しいかもしれないけれど、誰かと話すことで見つけることが出来ることもあります。
来月も開催します。
「前向きに生きる死別シングルマザー。笑顔で一歩踏み出すお茶会。」
貴女の参加をお待ちしています。


