こんにちは。
グリーフワークファシリテーター
魔法のワンピース代理店の
蒼心堂です。
いよいよ2週間後に迫った試験勉強に追われる毎日が続いております。
昨年は緊急事態宣言下で、急遽延期になったり、受験場所が変更になったりとバタバタとし、結局1点足らずで不合格。。
かなり悔しくて、今年再チャレンジすることにしました。
記憶力が低下してきたのか、暗記に四苦八苦していますが、チャレンジ精神だけは持ち続けたいと思っています。
また結果はブログでお伝えしますね。
さてさて、この写真は京都東本願寺の前。
沢山の言葉がある中で特に気になったので写真に撮りました。
「一つの言葉」
救われる人もいれば、絶望感を味わう人もいる。
そう考えると、発する言葉を選んでしまいます。
私は開催する「死別シングルマザーお茶会」の中では聞き役です。
参加者さんの心の中に溜めている思いをお話しいただいてます。
そして、あくまでも「聞き役」なので、カウンセリングやアドバイスは行いません。
それでも「また参加したい。」と嬉しいお声をいただきます。
安心して話せる場所、ただこれだけなんです。
きっと辛い時、悲しい時、誰かに聞いてほしいって思うんです。
でもその時に言われた一言で、「救われるか」「絶望するか」
私が思うのは、その時には言葉は必要ないと思うんです。
ただ受け止めてもらいたいんです。
自分の気持ちをそのままに。
また別の見方をすると、「一つの言葉」は受け取り方で変わることもありますよ。
自分の心の中にある傷が反応して「痛いっ!」って思う事も。
その傷を癒す為に、時には傷を見ることになるかも知れません。
わざわざ痛い傷を自分で見るのって嫌ですよね。
私は怖がりなので、随分長い間 見てみぬふりをしてきました。
「えいや!」と思い切ってみたら、「あれ?思ってたほどでもなかったな。」と言うこともありますよ。
突然大きな悲しみを体験した私だから出来ること、私だからわかること、きっとあると信じています。
9月も開催します。
「前向き生きる死別シングルマザー。笑顔で一歩踏み出すお茶会。」
9月15日(木)13時から14時

