「一つの言葉」 | 前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフサポートとヒプノセラピーで未来につなぐ

前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフサポートとヒプノセラピーで未来につなぐ

幸せだった生活から一変。夫が交通事故死。
突然未亡人のシングルマザーになった私。

心に寄り添う活動「死別シングルマザーお茶会」を開催
グリーフサポートとヒプノセラピーで自分自身を大切にすることをお伝えしています。

こんにちは。
グリーフワークファシリテーター
魔法のワンピース代理店の
蒼心堂です。


いよいよ2週間後に迫った試験勉強に追われる毎日が続いております。

昨年は緊急事態宣言下で、急遽延期になったり、受験場所が変更になったりとバタバタとし、結局1点足らずで不合格。。

かなり悔しくて、今年再チャレンジすることにしました。

記憶力が低下してきたのか、暗記に四苦八苦していますが、チャレンジ精神だけは持ち続けたいと思っています。

また結果はブログでお伝えしますね。

さてさて、この写真は京都東本願寺の前。

沢山の言葉がある中で特に気になったので写真に撮りました。



「一つの言葉」


救われる人もいれば、絶望感を味わう人もいる。


そう考えると、発する言葉を選んでしまいます。


私は開催する「死別シングルマザーお茶会」の中では聞き役です。


参加者さんの心の中に溜めている思いをお話しいただいてます。


そして、あくまでも「聞き役」なので、カウンセリングやアドバイスは行いません。


それでも「また参加したい。」と嬉しいお声をいただきます。


安心して話せる場所、ただこれだけなんです。


きっと辛い時、悲しい時、誰かに聞いてほしいって思うんです。


でもその時に言われた一言で、「救われるか」「絶望するか」


私が思うのは、その時には言葉は必要ないと思うんです。


ただ受け止めてもらいたいんです。

自分の気持ちをそのままに。


また別の見方をすると、「一つの言葉」は受け取り方で変わることもありますよ。


自分の心の中にある傷が反応して「痛いっ!」って思う事も。


その傷を癒す為に、時には傷を見ることになるかも知れません。


わざわざ痛い傷を自分で見るのって嫌ですよね。

私は怖がりなので、随分長い間 見てみぬふりをしてきました。


「えいや!」と思い切ってみたら、「あれ?思ってたほどでもなかったな。」と言うこともありますよ。


突然大きな悲しみを体験した私だから出来ること、私だからわかること、きっとあると信じています。


9月も開催します。

「前向き生きる死別シングルマザー。笑顔で一歩踏み出すお茶会。」

9月15日(木)13時から14時



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