死別してから、ひとりで決めてきた! | 前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフサポートとヒプノセラピーで未来につなぐ

前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフサポートとヒプノセラピーで未来につなぐ

幸せだった生活から一変。夫が交通事故死。
突然未亡人のシングルマザーになった私。

心に寄り添う活動「死別シングルマザーお茶会」を開催
グリーフサポートとヒプノセラピーで自分自身を大切にすることをお伝えしています。


こんにちは。

京都、あなたに寄り添う

マインドワーク®︎フォーカライザーの

心堂です。



今回初めて主催をしてみて、色々決めなければいけないことがあって、それが不安ですごく心配で怖くて自信なくて。

でもよくよく考えると主人が亡くなってからずっとひとりで決めてきたなぁって思ったんです。

大きなことを決める時も相談する人がいなかったし、ひとりで決断してきた。


一番最初にそれを思い知らされたのが葬儀が終わった後、警察に行かなければいけなかった時。


住んでいたのは奈良県、交通事故が起こったのが大阪府。
高速道路を管轄するのが、泉大津の高速警備隊だった。

奈良から泉大津までどうやって行ったらいいんだろう?

事故直後に警察に行った時は義理の弟の運転する車で向かった。

今度はひとりで車で行く。
どの道を通ったらいいんだろう?
その時に主人に聞こう!!って本当に本当に当たり前のように思ったんです。


でもいなかったんです、もう答えてくれなかったんです。
その時、本当にいないんだって思った。
なんでいないんだろうって思った。
すごく悲しかった。
今までいろんなこと相談して、話し合って決めてきたのに。



わからないことがあったら一度聞いてみようと思ってたことができなくなってしまった。
それを思い知らされた瞬間でした。


それからはひとりで決める。
そうやって今まで生きてきたなーって、無我夢中だし振り返っている時間もないし、自分で決めたことだし、そう思って乗り越えてきた。

きっと今も一緒なんだと思う。
今回主催を経験してみて過去の自分をまた一つ思い出すことができた。




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