京都 前向きに生きる死別シングルマザー。罪悪感を手放して幸せになる方法。
蒼 心堂【あおい しんどう】です。
息子の卒業式で東京に行った時、娘の家に泊めてもらい、久しぶりにゆっくり話をしました。
実家に帰省した時は祖父母も一緒だし、なかなかゆっくり話す時間もなく、すっかり大人になった娘との会話。
小中学校時代の話し、今まで知らなかったこともいっぱい。
毎日仕事に行く事でいっぱいいっぱいだった私は、子供の事を見ているようで全然わかってなかったんだなぁ!と反省。
夫と死別してから子供達を守らないとと思いながら必死で生きてきたけれど、子供は子供なりに自分のことを一生懸命守っていたんだなって今頃気づかされました。
当時の私は子供に何かあってはいけないとか、夫の実家から何か言われてはいけないとか、周りの目を気にして常にピリピリしていました。
当時の私は子供に何かあってはいけないとか、夫の実家から何か言われてはいけないとか、周りの目を気にして常にピリピリしていました。
娘は社会人になり営業で抜群の成績を残しました。100%の成約率そのプレゼン力で、企業セミナーで登壇したこともありました。
なぜそのようなプレゼン力をつけたのか。
現在の上司と話してみつけたそうです。
それは「お母さん!」そのように言われました
どういうことだろう?
それは「お母さん!」そのように言われました
どういうことだろう?
娘は子供の時から私に怒られないように、私に褒めてもらえるように、どうしたら良いかといつも考えていたそうです。この場合はこうする、この場合はこのように話す等々。
高校を卒業する時、厳しい家を出たい気持ちで、東京の学校に進学すると言うことを決めました。
ただ私が二つ返事で賛成するとは考えられなかったので、どうしたら私に「わかった!」言わせることができるかということを考えたそうです。
ただ私が二つ返事で賛成するとは考えられなかったので、どうしたら私に「わかった!」言わせることができるかということを考えたそうです。
レポート用紙に筋道を書き出し、思考の整理をし、教えてもらったわけでもなく無意識にプレゼン力を付けていったんですね。
私はマインドワークで【鏡の法則】の研究会に参加しています。
その中で潜在意識と親との関係性などいろんな人のパターンを聞かせてもらいますが、親との関係性から、自分の潜在意識にネガティブな書き込みをせず自分のパワーにした娘にものすごく興味が湧きました💦
この様な話を今までした事が無かったので、今回の東京行きは有意義なものになりました。
こんな話を娘とできるようになった事、子供達が大人になったんだなぁと改めて感じました。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます😊
