毎年冬期間は脳内にゆとりのある季節となり、様々妄想を膨らますのが農家だったり農機具屋だったりするのではないでしょうか?
私の昨年の今頃と言えば、少し、いや思い切って本気で英語を学習する!と自分に言い聞かせたものの、
緩~く一年を過ごしてしまったなと反省しきり。語学はスポーツと同じですから、完全には断念しない様に地道に続けましょう。
語学を少し緩くした分、今流行りの(?)このネタをこの冬は深掘りしようと思っています。
さて、この地区の農業の10年後は(ざっくりと)どうなっているのでしょうか?
10年前にも同じように思っていましたが、現在は個人農家が法人化するのが流行りですか。
いや、そうせざるを得ない年齢と規模になっています。若いと言いながら還暦間近の年代、そのまた10年後です。
先日テレビで流れた映像では、北海道の現状で過疎の分布、割合を視覚的に放送していましたが、(赤い地区が過疎地区)
一般的に思いつく北海道の大都市... 以外はすべて赤です。一瞬見ただけなら真っ赤な北海道地図に見えますね。
日本人だけでは維持できない日が来る日本を、もし他国の人々と共同生活するとしたらどこの国が良いでしょう?
YOUTUBEにて「北海道 中国人」と入力すると次に自動的に土地購入と出て来ます。
内容は一目瞭然、知らぬ間に中国系にかなりの面積、国土が既に買われています。
日本人が減少し、増え続けている他国の国民は歓迎できる人種なのか否か?
よし、
日本国民の気持ちを1つに富国強兵、明日から生んで増やす政策を昔の様に行えるのか?
いや、全然そんな気配はありませんから...
- 日本の将来人口推計 2065年に8808万人(2017 国立社会保障・人口問題研究所 )
- 2015年に1億2709万人(国勢調査調べ)であった日本の総人口は、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2030年には1億1662万人に
- 過去15年間でおよそ200万人も労働人口がすでに減少(総務省統計局の調べ)これは四国地方全体の労働人口に匹敵
もちろん否定する意見は数多く出てくるのは承知の上、でも、出来る事なら親日国と協力共生できる未来が良いと思います。
もっと早期に能動的に、自分たちで増やせない以上はどうするべきかを地方から考えていかなければなりません。
変化はチャンス。早期に最悪を避ける準備をしておけば、悪い事ばかりではないはずです。
労働力の問題は、成功失敗ではなく試験的なプロジェクトとしてでも早急に開始、検証する必要があると思っています。
順法で最小単位から始めるとしても地方自治体の援助は必要ですね。率先して市や町が動かなくてもサポートが欲しい所です。
親日の海外と日本の地方自治体同士の協力関係で姉妹都市、人材交流、共生... 日本の未来はこんな感じではないでしょうか?
追伸
日々中国人とビジネスしている身として、中国人を否定している訳ではないです。
が、一般的な国民感情としてどうかなと、そういう意味合いで文中に綴っております。