人の多さにおののきながらも、宵々山
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＜女性の生き方プロデュース＞
着付け講師10年・講師プロデュース6年
葵桜®きもの着付け教室 代表 松嵜まゆみです
着物とビジネスで自信を纏う人生を
日常に着物を取り入れることで
「人と同じでなくてよい」という
自由な選択ができる女性を増やすために
着付け講師として活動しています
昨日の夕方、突然「今から教室行ったら浴衣着せてくれる？」と聞いてきた長女。
着せてる途中で撮ってくれた写真。
「変顔しか使ったらあかん」という長女の
「これはギリOK！」ともらった写真だけど、
どっちかいうと、母の顔が変顔ですけども・笑
教室に置いていたもので適当にコーデして着付けました。
着せながら、
「お友だちも浴衣なん？」
「お母さんに着せてもらわはるの？」
この会話、毎年してる気がする・笑
この地域の子たちは、
小さな時から夏祭りは当たり前のように浴衣を着るので、
この地域のお母さんたちは、
いきなり「今日浴衣で行くし」と言われても
すぐに浴衣を用意できるし、
すぐに浴衣をいせられる。
これってホント凄いなーって思います。
長女を祇園祭に送り出し、
次女も外食するというので、
夫と祇園祭に繰り出すことに。
で、駅について思い出す。
今年は絶対に混み合うから、
火曜日のうちに四条室町界隈の鉾を見て堪能して、
「宵山は祇園祭界隈には近づかないぞ！」と思ってたんだった。。。
ついうっかり、浮かれてしまいましたわね・笑
人が少ないエリアに行ったけどそれでも多い！
帰ろうにも一方通行で戻れないというね。
ちょっと雨も降ってきて、雨宿りとかもしながら、
久々に夫婦でゆっくり会話ができた気がする。
始めは子どもの話、
次は夫の子どもの頃の話、
次は祇園祭の歴の話・笑
（コンビニで缶チューハイ買って気持ちよくなってはりました・笑）
帰りは私の仕事の話。
仕事に理解して協力してもらうには、対話だなって思うので、
話せるときはできるだけ、今どういうことをしてて
これからどういう形に持っていこうと思っているか？
ということを、できるだけ具体的に伝えておきます。
ざっくりした説明では通用しないから。
いつも感覚派の私が、ある程度計画を立てているのは、
夫に逐一事業計画を報告しないといけないからだなということに気づく。
これ書きながらふと、
祇園祭の楽しみ方は年齢とともに変わってきたなと。
親と行ってた頃は、屏風祭を中心に、
四条から北側の室町界隈を連れて行ってもらってて、
中高生になって自分で行くようになってからは、
鉾も出店もさほど興味なく、誰と行くかが大事だったな・笑
めちゃくちゃ淡い思い出が詰まってますね♡
んで、四条通りを歩いて知り合いを見つけたり、
ベストカップルを見つけたりしてた・笑
そして、子どもが小さい頃は、
ベビーカーでも迷惑にならない烏丸御池の入り口で、
ほとんど祇園祭の鉾はなく、
雰囲気だけを楽しんでたし。
子どもが大きくなった今は、
夫とまた、屏風祭に楽しんだり、
鉾に上がらせてもらったり、
昨日は、綾小路に紛れ込み、
綾傘鉾、舟鉾あたりを見て帰りました。
（ほかにも見た気もするけど、写真撮ったのはこの二つ）
帰ってから、今年は提灯アングルばっかり撮ってたな…ということに気づく。
祇園山鉾は、絢爛豪華な懸装品が最大の見どころらしいです（笑）
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