【しきたり】しめ縄の由来と飾る時期について
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葵桜®きもの着付け教室 代表 松嵜まゆみです
着付け講師10年目、開業当初からリピート率95%の選ばれて愛され続ける着付け教室を主宰
着物を通して笑顔や自信溢れる女性を全世界に増やすため
京都から世界へ
オンライン着付けレッスンはもちろんのこと全世界の着付け講師養成もしています
こちらでは、<加速度的に夢を叶える秘訣>を発信していきます。
昨日、しめ縄をいただいたので、しめ縄ネタを再掲載しておきます。
(実はブログを書きかけて、豪快に居眠りして椅子から落ちかけたから、
再掲載して今日は早めに寝ようという作戦・笑)
いつも12月26日に再投稿している記事。
私が20代の頃に着付け教室で教わった話です。
今年も再投稿しておきます
しめ縄の由来と飾る時期について
昔ながらの正月の過ごし方は少しずつ薄れてきていますが、
各家庭で今でも行っている行事もありますね。
今回はしめ縄について
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しめ縄の飾る由来
.しめ縄の飾るのはなぜ??
.しめ縄(注連縄)は、清められた聖地を示し、神社の鳥居などに飾られていて、「神様のおわします聖地」と言う意味がる。
その神社の鳥居の玄関にならい、一般家庭にも注連縄を飾るようになりました。
これは、年末の大掃除が終わり、清められた合図に注連縄を飾ります。
神様はその注連縄や門松(※)をよりしろ(よりどころ)として天から降りてこられます。
※門松は現在は玄関に飾られていますが、昔は裏庭に植えた一本の木だったのが門松の由来です。
⇒松に注連縄をかけて清められた合図をしていた。
しめ縄を飾るタイミングはいつ?
では、これらを飾るのはどのタイミングでしょうか??
.正月飾りを飾るのはいつから??
.事始めの12月13日から飾っても良いとされていますが、「清められた合図」となると、そんな早くに飾れませんね(^^;
最近はクリスマスが終わった年末に飾られるご家庭が多いと思います。
※29日は「苦立て」と言って避けられてきましたが、
最近では「29=福」と言って縁起が良いと考えられています。
※31日に飾るのは「一夜飾り」といって年神様をお迎えするのに、
その準備が一夜だけでは誠意・真心に欠ける…といった意味で避けられています。
しめ縄を外すのはいつ?
では、これらを外すのはいつでしょう??
.正月飾りを外すのはいつ??
.年が明けて「1月7日まで」とされる地域と「1月15日まで」とされる地域があります。
詳しくは、過去記事をご参照ください。
(http://ameblo.jp/aoisakura-blog/entry-11974843657.html )
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