こんにちは。
葵桜(あおいさくら)きもの着付け教室 松嵜まゆみです
西陣の真ん中で生まれ育ち、
京都駅から地下鉄で10分
地下鉄今出川駅から徒歩1分の
西陣の端っこで着付け教室を開講しています。
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の世界で一番安心感のある着付け教室を心がけています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
インスタとブログ、同じこと書いたらいいですよーって教わったのですが、
書いてません(^^;
私自身、スマホで書く時とパソコンで書く時は
それぞれモードが違うんだと思います。
でも、「(SNSはしてなくて)先生のブログしか見てません。」
という、熱烈ファンな生徒さんが多いので(笑)、
こちらにも時々(毎回は無理だけど)、インスタに書いていることも書いていきます。
両方見てくれてる人、ごめんなさい。
でも、たぶん、まったく同じにはならないと思う。
(2つくらいのインスタの記事を一つのブログ記事にまとめることになるんじゃないかな?と思ってます←何せいろいろ書きたくなってしまう・笑)
さてタイトルの件。
明日は地域の中学校の卒業式で、
記念品授与のお役目をいただいてます。
今日、リハーサルに行って、初めて知ったのですが、
目録読まんとあかんのね。
てっきり、賞状盆みたいなのを運ぶだけやと思ってた(^^;
今ちょうど、来週の小学校の謝恩会の司会のあいさつ文を書いていたから、
学校名とか何期生とか、間違えかけて危険でした(汗)
そしてそれより頭を悩ませていたのは、ヘアスタイルときもの色。
そうなです。
てっきりスーツかと思いきや、
「スーツじゃなくて着物で」とのことで。
「それにふさわしい着物あるかな?」というたら、
「着物は何でもええよ。とりあえず西陣織の帯やったら」ってニンマリ(西陣織に縁のある中学校です)
西陣の帯はなんぼでもありますが、
色無地は、可愛すぎるのか地味すぎるか、家紋がふざけてる(洒落紋)のしかない。
我が子の卒業式のときは洒落紋で行きましたが、今回はそれではあかん気がする…
というわけで、
可愛すぎる色無地を、いかに地味に着るか?に挑戦してました。
最終的には、今日のレッスンで、愛子先生や生徒さんに聞いて決定。
ちなみに家紋は、
サーモンピンクのには母系紋(中陰蔦紋)、
シャンパンイエローのは、葵桜のオリジナル紋を入れてますが、
留袖などの礼装にはあえて、父方の家紋(葉出下ばら藤)を入れてます。
(母方の母系紋の蔦はありふれてからと、葉出下ばら藤を勧められたので)
次に紋付き作るときは、婚家の家紋を入れよかな・・・という気分になりつつある。
今年、結婚15周年(予定では60歳くらいまで、婚家の家紋入れるつもりなかったんですけどね・笑)
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