こんにちは。
葵桜(あおいさくら)きもの着付け教室 松嵜まゆみです
西陣の真ん中で生まれ育ち、
京都駅から地下鉄で10分
地下鉄今出川駅から徒歩1分の
西陣の端っこで着付け教室を開講しています。
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の世界で一番安心感のある着付け教室を心がけています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
最近、ブログが全然書けてなくて、書きたいことがたまってますが、
移動中の電車から、手軽にインスタグラムに投稿しているほうが、どちらかというとリアルタイムに近いです。
(見てね Instagram)
この記事は、昨年末に気づいてたこと・・・
私にとって、
一方的に「ありがとう」を言うてもらうよりも、
お互いが「ありがとう」を言い合える関係が心地よい
ということ。
心理学的にいうと「エネルギーの交換」とかいう話にたどり着くと思うので
当たり前だといえば当たり前なのかもしれないけれど、
そうじゃない人(ただただ、ありがとうと言われたい人)もいるから、
当たり前でもないのかもしれない。
ずっとずっと言われてきたこと。
「まゆみさんは上に立つタイプだけど、不思議と上に立つことを望んでないんだよね。」
そうなんです。
たぶんそれは、一卵性の双子(長女)だから、
上に立つことよりも対等でいるほうが心地よかったんだと思う。
そんな私にとって、着付け講師という仕事がなんで楽しいかというと、
生徒さんにはいつも
「小さな教室を見つけてくれてありがとうございます」
「遠いところから通ってくれてくれてありがとうございます」
「少ないお休みの時間を割いていただいてありがとうございます」
「・・・」
といった感情が持てるから高いエネルギーが保てるのだと思う。
これと同じように、お仕事関係の相手とも、
「ありがとう」を言ってもらえて
「ありがとう」を言える
関係が心地よいから、
そういう人や企業さんとお仕事をしていくということを基準に、
「受けるか?受けないか?」の判断をしています。
スタッフさんとの関係も同様に。
こちらのケース、結果的には
私の方から、レッスンをお願いしたり、着付けをお願いしたり、
ということには変わらないのだけれど、
「助けてほしいからお願いする」という関係性が心地よいので、
そういう関係を保てるように、徐々に形を変えていってきます。)
実際、
私のほうから、「助けて―」ってお願いする関係にしたら、
生徒さんにお願いできるお仕事も増えてきました。
これね、昨年末に気づいておきながら、
どのように変えたらいいかが思いう浮かばなかったのですが、
今回、家族が倒れて、時間に制限ができたことで、
ようやく素直にヘルプが出せるようになったから、
無意味なことなんて、何一つないんだなーと改めて感じています。
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