こんにちは。
葵桜(あおいさくら)きもの着付け教室 松嵜まゆみです![]()
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室を心掛けています。
哲学者 長谷幸一さんのオンラインサロン「シェアラブル」で、本日の動画配信。
言葉に気づき自分を変える「あげる言葉」「さげる言葉」
リアルタイムでレポを書いて投稿するというのに挑戦したいと思っているのですが(笑)
なかなかリアルタイムで見れなくて・・・
今日も家族が寝た後、動画見ながらレポ書きました。
ワードのテキストファイルで9ページ。
長谷さんの言葉の90%くらいは打ち込んでると思う。
これではすぎるので、短くまとめながら、ブログに書き写しています。
(長谷さんが作られたレジュメが完璧なので、それを見てしまったら私の感想が薄れるので頑張って見ずに書く!笑)
<言葉には現実を創造する力がある>
言葉を変えると現実が変わる
自分がより意識を向け続けたものが現実になる(思いの強さや期間)
顕在意識と潜在意識(無意識)とでは、
潜在意識の領域が現実を創り出す上で働きかける力が強い。
無意識が書き換わるには、ある程度の期間や時間が必要。
<ふと言ってしまった言葉に気づく習慣をつける>
・うまくいっている人を見て自分を比較したとき
⇒うまくいっている人を見てついつい発ししまった言葉(私って駄目だな)
・ポジティブな言葉に対して謙遜してしまった時
⇒ありがとうございます!と言いながらも体がピクリと反応しているとき
・成長していく壁にぶつかったときやつらい時に目線が下がっているときに、
そのセルフイメージが言葉としてあらわれる
前に進むために妨げになる言葉を(思いを込めて)いってしまっている場合など、
自分の作り出した囲い(枠)の中に囲われて妨げられて、なりたい姿になれない人が多い
これらの言葉に気づき、そう思っている自分を受け入れて、ちょっとずつ言葉を言い直していく
ポイント
下げるっ言葉を言ってしまった自分を責めない。
後処理をすることが大切。
無意識=思い続けている
⇒修正するまでに時間がかかることはある。
原因を明確に究明したり、できない私を探し切ろうと思わなくていいから、
それに気づいて「そう思っている自分」を受け入れて、ちょっとずつ言葉を言い直していく。
口に出して、その時のイメージを書き換える。
これにより、
徐々にうまくいくようにイメージが向いていき、良い結果につながることが多い。
もちろん、
現実的にうまくいかないこともあるが、
うまくいかなかったときも、言葉を変えておけば、自分に深刻なイメージを与えなくて済む。
注意点
人は自分をケアせずほったらかしていたら、勝手にネガティブな方向に向く。
自分をケアしてあげる。肯定してあげる。
<アファメーション(自己肯定宣言)>
下げる言葉を発したときに、少しずつステップアップした言葉を自分にかけるとよい
自分を卑下している(責める)
↓
自分を受け入れる(受容)
↓
可能性を受け入れる(許可)
↓
発見する(確認)
↓
ちょっとポジティブ(拡張)
↓
ニュートラル(分かち合い・調和)
という風に段階的に自分の潜在意識には働きかけるようにする。
ポイント
ちょいポジティブになったときに、自己増長せず、
周りに目を向ける
ちょいポジティブな言葉に対して、
実感・事実確認をしていくことが大切
言葉+小さな客観的事実
例)私って運がいいよね
と思うなら
どこをさしてそう思うのか、毎回実感をする。
<アファメーションの逆効果>
自己増長するとうまくいかないことが出てきたり、
逆にしんどくなったりする。
虚像は逆効果。
私は幸せです。感謝します。
などと、(本当は)幸せだと思ってないのに「幸せです」と唱えたところで、
その言葉を言うたびに、自分のハートに嘘をついていることになり、
自分のハートに対して自己罪悪感が出てくる。
唱えているだけで、自分がつかみ取りにいく姿勢がないとうまくいかない
ポイント
※アファメーションはサプリメント
⇒普段からケアしていなければ効果は出ない
運動して行動して「なりたい姿」をイメージし、
チャレンジして肯定的な言葉を使うとそれはプラスになる。
<まとめ>
最終的に
自分の人生は最高の結果につながるという思い込みをベースに持っておく
ちなみに私は、
なんか困ったときも
「なんだかんだいうて、(ギリギリ)何とかなる」というのがベースにあります。
(実際そういう経験が多々あったので、それを実感している)
あまり書きすぎるとあかんので、
レポはこれくらいにしておいて(すでに長い)、
以下は、私の個人的アドバイス。
(前半の解説なしでここだけ伝えられるようにするのが今後の課題やな)
具体例
下げる言葉の代表例として、
レッスン中によく耳にする言葉
「できない」「難しくてわからない」といった言葉。
これは(別の方の話で)、
子どもの頃に「ちゃんとすること」を強要されていると、
できな自分を責められるんじゃないか?という思いから、
無意識にこういう言葉が口に出ると聞いたことがあります。
「できなかったら恥ずかしい」とかないし、
「着物は難しい」こともないから、
そういう思い込みとかも捨てて、
「(できるかわからんけど)やってみまーす」
と言い換えてみたらどうだろう?
できないかもしれない自分を受け入れて、挑戦することを許すという2ステップアップですが・笑)
どうせやらなあかんねんから、レッツトライ!やで。
ちなみに、
「できるかどうかわからんけどやってみます」は、次女がよく使うらしいです。
私も使うのですが、
次女の前では使ったことなかったし、意外でもあり、「親子やな」と思った一面でもある。
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