京都のきもの着付教室 葵桜 のまつさき まゆみ です。

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日々頑張っている女性がほっとできる場所となるように、

生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室 を心掛けています。 

 


先週まで気分的な余裕がなくて、下書きブログが沢山なので、ドンドコアップしていきます。

⇒ ちょっと前に投稿したのはこちら(予約投稿使いなさい)

 

 

先日、新しい羽織が仕立て上がりました。

 

藤井絞さんの雪花絞り。

 

 

2月の展示会のとき「あー、それまゆみさん似合う色」ってみんなに言うていただいた反物です。

 

IMG_20171121_213022529.jpg

 

その時は、藤井絞さんで別の帯を購入したところだったので、

「絶対買います!もし、それまでに売れたら同じ色に染めてください」とお願いしてました。

 

それ以来、買う口実を探して、5月の自分の誕生日に買いました。

 

 

先週くらいからすでにチラチラ着用してながら、なぜアップしなかったかというと、

満足いく写真が撮れなくて・・・(^^;

 

だけど、「記事の内容よりも羽織が気になる!」という声をいただいたので、

アップします。

 

 

こちらは着物用の反物(着尺)を羽織にしました。

 

通常、羽織用の反物は羽尺といい、着物用の反物(着尺)よりも少し短いので、

着物用の反物で羽織を作ると余るので、その余りで別のものを作ってもらっているところです。

 


お仕立は藤工房さんにお願いしました。

 

実は単衣仕立てです。

 

羽裏(裏地)が「これ」というのが見つけられなくて、ずっと仕立てに出すのを見合わしていたのですが、

「◯◯先生も最近単衣仕立てにしはりましたよ。」という藤工房さんの一言に、

単衣仕立てにしました(単衣仕立ては裏地をつけないので羽裏が必要ないので)。

 

 

本来、羽織の衣替えルールとしては、

紅葉が色づき始めた立冬の頃から袷の羽織を着用すると言われますが、

そんなことは無視して長く着用しようと思ってます。

 

 

普段の装いはもっと自由でいいのだ!!

 

 

 

心に花を咲かせますsakura03

葵桜 松嵜まゆみ でした。

 

 

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