~心に花を咲かせましょう~ 葵桜きもの着付教室のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
5月の陽気に誘われて、浮かれたタイトルですみません。
GWは生徒さんもご旅行や帰省をされる方も多いので、レッスンはお休みにしてました。
我が家は長女が部活のため、私はお留守番(次女と主人が鹿児島に帰省します)。
私は、ずーーーっとすっぴん部屋着で家にこもってテキスト作成をしようかと思ってました。
(テキスト作成好きなのよ・笑)
そん中、本日は待ちに待ってた、振替レッスン。
上級コース(着付け講師になるためのプログラム)の生徒さんが来てくれました。
(初回のレッスンの日、楽しみにしすぎて高熱が出たらしい・笑)
ほんまにほんまに待ってたで♡♡
実は、この方が生徒さんとして来られた時に、「めっちゃ講師に向いてるよな」と、
本人不在の中、他の生徒さんと意見が一致して、このコースを作ることを決めました。
今日はお子様の子守をしてもらう関係で早朝レッスンのため、二人共洋服です。
青木雅恵さんです。
こっそり、まさエッチと呼んでます(笑)
そんなキャラじゃないから余計に呼びたくなるよね。
まだお子さんが小さいなどの理由で、
半年間悩みに悩んで決断してくれただけあって、決意が固い。
その後の障害はなんのそので、
むしろその障害が加速のきっかけをくれているようにさえ感じています。
そして、本日晴れて、顔出し解禁。
(今まではNGだったのですが・・・覚悟を感じますね。)
時間をかけて作成したテキストが、やっと生徒さんの手元に届けられて嬉しい。
(自分用のは緑にして色分けしてみたものの、なんかどぎついな)
今日は講師に必要な資質や、着付け講師としてのあり方、講師になる心構えなどをお伝えした後、
教室を立ち上げるために必要なことなどなどをお伝えしました。
そして、目標を明確にしていただくためのワークも。
実は、ビジネス系の講座では、お申込みいただいてから、モチベーションをたもってもらうために、課題を出します。
講座が始まる前に色々書き出してもらって、御自身の今の気持ちやこれまでのこと、今の状況を振り返っていただきます。
そして、それを踏まえた上で、生徒さんそれぞれにとって、向かうべきところはどこなのか?を一緒に見つけ出します。
その振り返りが思いの外、みなさん正直で。
オープンハートを通り越して『フル』オープンハートで挑んできてくれます。
まるで犬が仰向けで寝てるみたいに。
かわいすぎるやろーーー。
生徒さんとの信頼関係ができているってこんなに幸せなことはないですね。
その課題を見せていただいて、
『青木雅恵の大逆転人生』というブログタイトルが思い浮かんだわ。
そんなまさえっちのブログははこちら。
(タイトル普通やな・笑)
やはり目標に向かって努力した人はほんまに強い。
苦労や努力をみじんも感じさせないところもすごいよね。
うちの生徒さんの共通点。
ほんわかしてるのに、芯が強い。
私、「誰にも負けない芯の強さを持っている」と思ってたけど、
みんな同率くらいに強いです(笑)
そして、そんな雅恵さんにピッタリの今後のビジネス展開も見えてきました。
元CAのキャリアを生かしながら、着物に携わっていっていただくことになりそうです。
ひそかに先週の火曜日から連日、起業女性や起業を考えられている方と会っているのですが、
最近の私、めちゃくちゃ研ぎ澄まされています(自分で言うか・笑)
何気ない一言でミラクルなアドバイスをしていたり、
意図的にサインを出したり、
私自身の話が、相手のビジネスのヒントになったり、
すごくいい。
そんな中で、「えーー。そんなことまで教えてるのーーー。」
「ライバル育てて大丈夫?」とかも聞かれたりもするのですが、
地球上にオンナは何人いると思ってんの?
35億。あと5000万人。
↑これは男性の数ね。 byブルゾンちえみ
この中で着物を着たいと思っている人が何人かは知りませんが、
その中から、私のところにたどり着いてくださる方なんてほんの一握り。
だからこそ、一緒に広める仲間を増やしたいと思ってます。
「着物を着る人を増やすこと」=「着物を着たいと思ってくれる人を増やすこと」だと思っています。
だから、みんなでドンドン着れる人を増やしていきたいと思う。
私が着付け講師をする目的は「着物が着られる人を増やす」ことなので、
仮に、私の生徒さんが減ったとしてもその目的は果たせますしね

中には○○を盗まれたとか言う声も聞こえてきますが、
盗んだところで、個人の教室は「カリキュラム」ではなくて「人」に生徒さんがつくと思っています。
だから、同じようなやり方をしている教室が増えたとしても、取り合いにはならないし、
受講生さんには私のやり方が良いと思ったら100%マネしてもらったらいいと伝えてます。
むしろ最初はその方が早いですしね。
ドンドンマネして、ドンドン自分のものにしていってくださいね。
私も「マネをしたい」と思われ続ける存在でありたいと思います。