心に花を咲かせましょう *葵桜*きもの着付教室 まつさき まゆみ です。


ご訪問いただきありがとうございます。

 


 



ホテルのプランで、うずしおクルーズの乗船券がついていたので、行ってきました。


先日、波のない瀬戸内海で泳いでた時に 、1人でぐるんぐるん回って波を起こしてた主人も一緒に(笑)

スケジュールの都合上、行けるのが満潮から1時間後だったので、そんなに大きな渦潮は見れませんでしたが、それなりに見えれて大満足。


静かな海に突然ポコポコっと渦が巻き出すのがおもしろかったです。


 


 

以前(20年前)にもうずしおクルーズに乗ったことがあって、その時はもっと大きなのを見ましたが、その時よりも説明がわかりやすくて勉強になりました。



瀬戸内海と太平洋がぶつかる鳴門海峡(鳴門大橋の下)で渦が起きる。

 


鳴門海峡で、なぜうずしおが起きるか?

これ、昔、社会の授業で習いましたが、大人になってから聞くと、とてもすんなり入ってきますね。


静かな瀬戸内海と荒波の太平洋。

満潮時と干潮時に起きる、瀬戸内海と太平洋の海底の高さの差。

加えて地形の関係。


これらが相まって巻き起こる渦潮。

(渦潮が起きる原理はこちら から



土曜日は、鳴門海峡の上から渦潮を見たのですが、船から見るのはまた違って良かったです。


しかも、鳴門海峡を超えるときは波が荒くて船が揺れるのもまたヨシ。


 


波を見ながら、人間模様について考えたりして・・・。

 

 

静かな瀬戸内海から、荒波の太平洋の境目を見ていると、

 

「波を起こすってそういうことか・・・」とあたらい目のことを改めて考えさせられたりもしました。

 


小さな波はかき消される。


大きな波はぶつかり合う。

 

とても大きな波はそれより小さな波を飲みこむ。

そして、時には四方八方から波がおしよせてきて、渦潮を巻き起こす。

 


巻き起こした波がつぶされることのないように、よっぽどの覚悟が必要。


なんか色々考えさせられました。


あっ、ちなみに今は波を起こす予定はありませんけどね(笑)


今後そんなことを思い立った時のための覚書。



船の旅はちょっとセンチメンタル(笑)


  



 


次の船旅は、10日後に(フェリーで鹿児島帰省します)。

今年は台風来ませんように(前回は台風の爪痕が残る船旅でした )。


その前に、東京に日帰り観劇旅行に行くので、絶対台風来ませんように。


おまけ。


波をイメージしたある日のコーデ。




アラベスク(ブルー)柄の麻着物 #ごっきゅうきもの (滋賀麻工業)
博多織の紗半巾帯 #井上絹織
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